わたくしめの悪友は、介護ヘルパーをしている。
毎週、ジィさんの所に一緒に行って、掃除、ゴミの片付けを3年続けてくれた。
「ジィさんがオムツになったらマジで無理だ。」
と話した。
「私がやるから心配要らない😊」
と、言われた。
そんで、
「他のジィちゃんばぁちゃんには優しくできても、あのクソじぃさんにはできないんだよね」
「いいじゃん!優しくならなくたって」
「でも、ジィさんに出来ないんだから他に優しくするのもおかしい気がする」
「それは別じゃないかい?良いと思ったならやればいい。それは気にすんな」と。
ホッとした言葉が沢山あった。
「私たちは仕事だから介護を出来てる。お金を頂いている。
けど、身内は大変だと思う」
※もちろん、ジィさんのところに来てくれている時は、金銭のやりとりはありません。自分をバックアップするためだけに来てくれている
とにかく、地団駄踏んで、嫌だ!やりたくない!
と、とにかく、話しながら1歩進んで2歩下がるが続きました。
ジィさんはずぅぅーっと酔っ払っている。
酔えば、絡む。
ジィさんに
逆に絡んでやれば良かったwww
テキーラもってこーっい!!( •̀ω•́ )/
最強のふたりと言う映画がある。
悪友はそんな感じ。
ジィさんだけをたすけるのではなく、
わたくしめも軽くしてくれた。