冷凍みかんのなんかいいことないかいな…

思っていることをストレートに書きたいと思います。

さて、

2017-07-30 12:15:33 | 日記
1リットルの涙という映画を見ました。今から10年以上前のものらしいです。

なんか感動しました。主演の女優さんがすごいうまかった。この世の中に病気なんてなくなればいいなと思いました。どうしようもなくて、生きている
意味も感じられず、葛藤しながら生きている人がいるんだなぁと思わされました。

毎日、イライラしながら、悪態をついている私の存在って…と思いました。別にイライラしているのはきちんと責任をもって仕事をしてくれないからで
、別に私の個人的な利益や欲望のためではないのですが、なんかイラついている自分が哀れにも思いました。

イラつきは人に期待してしまうから、その期待を裏切られるからですが、できもしないことを無理に期待しても仕方ないし、他人に指摘されてできるの
であれば、1回でできているでしょうし、そんなちっぽけなことはどうでもよくて、自分なりにやればいいさと思いました。

今さら社会のために役立つという仕事ができるとも思わないですが、生きているということだけでも大切にしたいなと思いました。

1リットルは泣いてませんが、10㏄くらいは涙がでてきた感じでしょうか…。

こっぱずかしい話なので、目立たないように投稿しました。

短い映画ですし、話にすんごいストーリー性があるわけでもないですが、一度は見て損がない作品でした。今まで知らなかった私が珍しいのかもしれません。