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Motorola Razr50に乗り換えた

2025-02-04 19:06:38 | カメラ・レンズ
去年の6月にBlackberry Key2からMotorola Razr40 Ultraに乗り換えた記事を、

とりあえずRazr40 Ultraを使ってみてフリップフォンがしっくり来たら、
値段のこなれてきた頃にRazr50へと乗り換え、
Razr40 Ultraは売ってしまうという方法をとろうと思います。


という一文で締めくくっていました。
あれから3ヶ月にモバイルSuicaに対応したRazr50が発売されまして、
しばらく購入するタイミングをうかがっておりました。

そしたら年明けからヨドバシでの販売価格が2万円ほど下がったではないですか。
これ以上待てばさらに下がる可能性もあるものの、そうするとRazr40 Ultraの買取価格の方も下がってしまいます。
あまり引っ張って売り時を逃すのも嫌ですし、フリップフォン特有の保護フィルム剝れが起こっても売りにくくなります。
そんなように理由を付けて、さっさと買ってしまったというわけです。


Razr40 UltraからRazr50に乗り換えても、使い勝手はほとんど変わりません。
外部ディスプレイの大きさも同じだし、できることもほとんど変わりなし。
スペック面で言えばSoCがSnapdragon 8+Gen1からDimensity7300Xに下がってはいますが、
フリップフォンに高い処理能力を求めることはないので、実用上特に気になりません。
ちなみにRAMとROMは8GB/256GBから12GB/512GBに上がってます。
つよつよカメラを積んでるわけでもないのに、512GBもなんに使うんだろうなという気はしてます……


なによりモバイルSuicaに対応していること。これが一番の違いになります。
小さく持ち運べるフリップフォンは、できればそれ一台だけで生活を完結させたいもの。
アウトディスプレイでバーコード決済をしたり、モバイルSuicaで支払いしたり、
とにかくお財布代わりに持ち歩ける機種をようやく手に入れられました。
Razr40 Ultraはピンポイントリリーフとなってしまいましたが、Razr50は長く使ってやろうと思います。


そのためにまずは早いところ、Razr40 Ultraの方を売ってお金を回収しないと……
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