飯田の街を駆け足で観光した後は、再び飯田線に乗り込みます。
車両は211系。
小さいころに宇都宮線や高崎線で見ていたやつなので、
中途半端に懐かしい車両です。
伊那谷に出てきたので順調に進むのかなと思ったら、
意外と進みません。
Googleマップで地形を見てみて納得。
トンネルで繋ぎ合わせている佐久間ダムあたりよりも線形がひどいんですね。
キィキィ言わせながら、右へ左へ . . . Read more
2016年3月18日。
最終日の3日目は時又から辰野まで飯田線を乗りつぶし、中央本線で東京へと戻ります。
途中、天竜峡と飯田の街を観光し、さらに中央本線の辰野支線も乗りつぶす、乗り鉄ルートです。
まずは時又から天竜峡駅へと戻って観光します。
特に下調べもしていなかったので、駅のすぐ近くにある天竜峡観光案内所で情報収集。
遊歩道のルートから所要時間まで、
案内の方がとても丁寧に説明し . . . Read more
2日目の後半です。
日も傾き始めてきましたが、飯田線乗りつぶしを再開しましょう。
この日は天竜峡の少し先にある、時又まで移動します。
湯谷温泉から40分ほどの間は、集落から集落へと谷筋を渡っていきます。
このあたりは田舎ではあるけれど、生活のにおいのする地域です。
車窓を流れる風景を眺めているうちに中部天竜駅に到着。
ここで9分の運転停車があったので、ひとまず降りてみます。
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2016年3月17日。
飯田線旅行2日目は午前中に鳳来寺参りをしたのち飯田線に乗り込み、
日本屈指の秘境区間を抜けて天竜峡付近にとった宿へと進みます。
鳳来寺山鳳来寺山へのアクセスは、車がないとちょっと厄介です。
車であれば鳳来寺山パークウェイで山頂駐車場まで登ることができるので楽ちん。
でも公共交通機関のみとなると本長篠駅から出ている路線バスで表参道の入口まで行き、
そこから本堂まで1400 . . . Read more