XPはほぼ復旧しました、でも……

とりあえず「IDEチャネル」云々の問題は、無事解決となりました。
原因はなんだったかというと……そうか、「xxxxxx TOOL」が原因か……
そりゃあ普通にドライバをインストールしようとしても、インストールできるはずないよなぁ。
なんせ、現実にはデバイスが実在しないんだもんなあ……。

そんなこんなでこの問題は無事に解決なのです、とりあえず一安心です。


あとは、「コンピュータの電源を切る準備ができました」が出ないようにしないといけないですね。
OSが電源までは落とせない、というのは、むかーしのPCだったら当たり前なんですが、
なんで今時この画面を見なきゃいけないのやら。
はっきり言って面倒ですよ、毎度毎度本体から電源を切るのは。

原因はなにかなぁと考えてみますと、多分ACPIあたりの問題でしょう。
電源系のトラブルとなると、やっぱりACPIがうまくいってないんだと思われます。
しかし、どっか設定がおかしくなっているはずなんですが、いったいどこが？
要・検証です。週末にどうにかなるといいんですけど、はたしてどうなることやら。


そして、最近なぜかこのBLOGのメインになりかけているKNOPPIXですが、
昨日はHD起動を一度試みただけで、他には全く触っておりません。
相変わらず起動してくれず、「hal.dllが壊れています」の一点張りです。
調べたところ一般にこのエラーは、「boot.ini」が壊れている場合に見られるらしいです。（MSのサイトより）
ということは、setup.batからの設定が成功したというのは実はフェイクで、
実際には設定ミスが起こっているということでしょうか？
ミスが起こっているとすると、「menu.lst」が間違っている可能性大です。
このあたり、もう一回見てみます。

それでだめなら……いよいよもってVine3.0かなぁ。