「京ポン」のナゾ

世間ではOpera搭載の AH-K3001V が流行っているようですね。
PC用サイトも見れる、PCのアドレスのメールも読み出せる、接続はAirH"だから定額、
さらに、自宅のPCにつないでも定額……ここまで何でもできてしまうと、これはもはやPDAみたいのものです。
いや、むしろこっちの方がPDAより高性能ですか？

自宅にネットがない身のRemとしては「これにすれば事足りるのでは？」とか思ったりもするのですが、
PocketPCにつなぐのがメンドーなので、とりあえず無視してます。
PCカードスロットがあるR430につなぐことはできるのですが、
AirH"PHONEと550GXはCFを介してつなぐしかないのです。
製品はあるんだけど見たことないんで、めんどくさい……


さて、このAH-K3001V、ネットではよく「京ポン」の愛称で呼ばれています。
何で「京ポン」なんでしょう？
「京」はたぶん京セラの京でしょう。では「ポン」ってなんですか？

こうなっては夜も眠れないので、ネットで調べてみました。
すると、もともと「AirH" PHONE」を「味ポン」と呼んでいて、
京セラの味ポンだから「京ポン」と呼ばれている、ということが分かりました。

へーへーへーへー。
そういうことだったんだー。

以上、どうでもいい豆知識でした。