本屋でMODERN LIVINGとPhotoshopでRAW現像完全ガイドを購入。
MODERN LIVINGは母親に頼まれて買ってきたのだけど、
これが色々なインテリア製品が載っていたり、
個性的な設計の家が紹介されていたりと見ていて飽きない。
数年前に家を建てたとき、母親と一緒にインテリア製品を見て回ったのだが、
それが元で私はインテリアにはちょっぴり詳しかったりする。
ちなみに我が家ののダイニングの照明はルイスポールセンのph5、
イスはフリッツハンセンのセブンチェアと、結構金がかかっていたり。
最新166号の内容だが、特集1「30代の大胆な家」はビミョー。
ちょっと奇抜すぎて、ピンと来るものが少なかった。
それよりもホームシアターの特集の方が見ていて面白いものが多かった。
オーディオルームに通ずる和室の入り口にスクリーンをかけてしまうものがあったが、
あれなんかはいろいろ応用が利くんじゃないかなぁ、とか妄想してみたり。
それからもう一冊の「Photoshopで……」はistDL2を買って、
RAWを扱うようになったので、知識と技術を得るために購入。
見ていると「ソコまでいじりますか……」と思わせてしまう作品もあり、
デジタルとアナログの違いを見せ付けられた感があった。
いつかRAW現像のスキルを身につけたいものだ。
……それ以前にいい構図のいい写真を撮らないといけないけど。
istDL2を買ってから手軽に撮れることもあり、
写真を見るといろんなことを考えるようになった。
構図、露出、レタッチ、それから紙面のデザイン。
雑誌一つでも今までとは見方が随分変わった。
これはこれで面白く、istDL2を買ったいい副作用かもしれない。