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コレクトの情報カードと色彩雫の相性

2010-03-14 23:36:24 | 万年筆


この半年ほど、読んだ本の内容をまとめるためにPaperblanksを使っていたのですが、
ものは試しと情報カードも使ってみることにしました。

そこで悩んだのがサイズ。
定番は京大式カードとして有名なB6サイズですが、どうも大きすぎる気がします。
かといって5×3インチ(125×75㎜)のものはポケットに入って便利なものの、
今度は縦の高さが足りなくて書ききれない可能性があります。
ならばA6かと思ったものの、このサイズは扱っているメーカーが少ないというオチに。


悩んだ結果、結局は大は小を兼ねるということで、B6京大式カードに落ち着きました。
メーカーはコレクトをチョイス。
ライフのものも選択肢に一度は上がったのですけども、
以前A7カードを使った際にインキが滲みやすかった印象があったので避けました。
この選択が当たったようでして、743ウェーバリー+色彩雫「月夜」とも
823フォルカン+自家ブレンド「葡萄色」とも相性がばっちり。
ペン先にサラサラと感じられる程度の適度な抵抗があり、しかも滲みません。

もともと色彩雫を含めてパイロットの万年筆用インキは滲みやすい性質をもつものですが、
ライフ製品もやはりパイロットのインキに弱いような印象があります。
私だけでしょうか?

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