RemのDigitalCaravan

PCにスマートフォン カメラ Cafe アロマ 旅行…
デジタル世界のカオスなキャラバン

SQ30mとお散歩

2010-10-13 22:51:11 | Photo

 


トイデジカメSQ30mを買って早1ヶ月。
非常にクセのあるカメラながら、コンパクトさが勝ってずいぶんと使いまくっています。
手のひらに収まるサイズなので、散歩のときに手軽に持っていけるんですよね。
一眼レフをじっくり構える、というのも楽しいものですが、手軽さの面ではコンデジが勝っちゃいます。
それを上回る小ささのSQ30mは「とりあえず持って行けば、なにか面白いものが撮れるかも」って気にさせますね。


欠点はというと、レリーズタイムラグが長いこと。
すなわちシャッターを押してから画像が記録されるまでにタイムラグがあるので、
動いているものが撮れなかったり、手ブレが起こったりします。

それだけでなく、このタイムラグが毎回バラつきがあるのがクセモノでして、
電源ONのあとの1枚目は、シャッターを押してから必ず5~7秒も待たされるものの、
それ以降は1秒でよかったり、3秒かかったり、ときおり5秒かかったりととにかく気まぐれです。
どうせなら常に3秒のラグがあるほうがよかったですねぇ。

それからExifの撮影日時データが「2010/06/24 9:42」で固定されているのも、ちょっと使いにくいところ。
撮影したら忘れないうちに、日付データを書き換えたほうがいいかもしれません。



それでも他のカメラでは撮られないような、面白い写真を写せるのは魅力。
これからもガシガシ使っていきたいと思います。
以下作例です。



 

夕焼け直前の荒川土手。土手の向こうに半分ほど夕日が覗く。
少ししゃがむとまた違った世界が見えるんだよね。
ビビッドモードにて撮影。




 

ノーマルモード。
単なる空と雲なんだけど、トイデジカメらしい雰囲気のある写真になった。
四隅のトンネルエフェクトもいい感じ。





 

桟橋。水上バスの乗降所で、これはよく撮影している構図である。
ビビッドモードで撮ると、かなり黄色っぽくなる。
これはちょっと好みが分かれそうだ。






ノスタルジーあふれる画。
テキトーに撮ってもゲージュツっぽく写るのが面白い。

Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GALAXY Tab | TOP | 英雄伝説 零の軌跡 »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あじゃ)
2010-10-23 23:38:23
やふぉw
おひさし。
私もトイデジ興味シンシン中。
ひとまずトイカメラで遊んでます。
トイデジはa520を買っちゃいそう。
Rem君のもいいねえ。
悩むわあ。
返信する
Unknown (remmaya)
2010-10-25 22:47:18
おひさしぶりですー。
a520ってポラロイドのやつなんですね。
鮮やかな青が撮れるらしい。そっちも気になるなぁ!w

私のSQ30mはね、以前の記事にも書いてるようにボタンを押してから
実際にシャッターが落ちるまでの時間が1秒~5秒くらいバラついてるのが最大の欠点です。
でもこの黄色みがかった写りも好きなんで、うまく付き合ってくつもり。

トイデジ買ったら、ぜひぜひ記事に載せてください!
返信する