第3回のお題は「ケータイ」です。
ただし、DigitalCaravanらしくかなり偏った内容ですが(汗)。
ではどうぞ!
はい、第3回はこれにてしゅーりょー。
京ぽんと702NKだけとは、偏りすぎですなぁ(笑)。
まあでも、これがうちのBLOGなんですよ。
4回目はサッカーですよ。
W杯一次予選にアジアカップ、浦和レッズと盛りだくさんです。
はたして年明けに間に合うのか、不安になってきたですよ……
(;´ー`)ゝ゛ふう
ただし、DigitalCaravanらしくかなり偏った内容ですが(汗)。
ではどうぞ!
(1)京ポン(AH-K3001V) |
今年の上半期のケータイの話題といえば、京ポンでしょう。京ポンというのは京セラが作ったAirH" Phone AH-K3001Vのことです。もともとAirH"Phoneのことを「味ポン」と呼ぶことがあったらしく、それならば京セラの味ポンだから「京ポン」だろうということで付いた愛称です。多分出所は2ちゃんねるでしょうねぇ。 さて、この京ポンがなぜ話題を呼んだのかというと、ケータイ・PHSにおいて初めてフルブラウザ「Opera」を搭載したからです。従来からケータイやPHSはウェブ接続機能を持っていましたが、ケータイ向けサイト用のブラウザだったので普段パソコンで見ているサイトは見られない、もしくは見れてもデザインが崩れるなどというものでした。しかし京ポンはOperaを使うことで、パソコンで見ているサイトをそのままのデザインで見ることができるのです。例えば有名ポータルサイトのyahoo! Japanを京ポンで開いても、日頃パソコンで見ているのと同じ様に見られるのです。 それだけでなく、POP3/IMAP4メールの送受信もできます。つまりPCで使っているアドレスのメールを外出先で読みだすことも出来るのです。もはやPDAの領域ですね。 しかもしかも、Air"Hの契約をすることでメールもウェブも定額にすることができ、PHSひとつで「フルブラウジング」「メール」を完全定額で行うことができるという、前代未聞の最強機種となったのです。ただし、「電池の持ちが悪い」「動作がもっさりしている(=きびきびしていない)」など欠点もあります。あまりに高機能なので、多くを求めてしまう気持ちはわかりますが……そういった機能アップについては、今後後継機が出ることを期待しましょう。 |
(2)Vodafone 702NK |
今年の12月、ついに日本にスマートフォンが上陸しました。その名はVodafone 702NK。世界的シェアを誇るノキアのスマートフォン「Nokia6630」のボーダフォンバージョンです。 この702NKのすごいところはいろいろあります。分かりやすいところからいくと、京ポンと同じ様にPOP3/IMAP4のメールが扱えます。そして、標準で搭載しているブラウザがフルブラウザなので、パソコン用サイトの閲覧もできます。このあたりは京ポンでもできるのでたいしたことではないですね。むしろ702NKの最大のセールスポイントは「SymbianOS+Series60」にあるといえるでしょう。 そう、この702NKは購入後にSeries60用アプリケーションをインストールすることで、いろいろな機能を追加することができるのです。例えばPIM-アドレス帳やスケジュール帳、タスクなど個人情報を管理ソフト-やMP3プレーヤー、果てはエミュレータなどなど。UIスキンを変更することもできるので、自分で気に入ったスキンを作ってカスタマイズすることも可能です。また、自宅で作ったMP4ファイルを着信音にすることもできるので、自分のお気に入りの曲を着うたにすることだって可能です。しかもタダでですよ。 こういったカスタマイズの自由度は、今までの日本のケータイではありえないレベル。PDA好きのRemとしては、のどから手が出るほど欲しいアイテムです。年が明けたら機種変更したいですね。 |
はい、第3回はこれにてしゅーりょー。
京ぽんと702NKだけとは、偏りすぎですなぁ(笑)。
まあでも、これがうちのBLOGなんですよ。
4回目はサッカーですよ。
W杯一次予選にアジアカップ、浦和レッズと盛りだくさんです。
はたして年明けに間に合うのか、不安になってきたですよ……
(;´ー`)ゝ゛ふう