たまに画像が載ることもあるこのBLOGだが、現在私の使っている撮影機材は4つ。
まず1つ目はNikon Coolpix 3100。
300万画素のコンパクトデジカメで、150gのコンパクトなサイズながら、
グリップスタイルにより持ちやすい形となっている。
光学3倍ズームと4cmマクロもある、お手軽デジカメである。
2つ目は撮影機材というほどでもないが、702NKII。
その画質はお世辞にもキレイとは言えない。
むしろヒドイとすらいえるほどであるが、出先での投稿に使っている。
3つ目はPentax istDL2。
こちらは600万画素のデジタル一眼レフで、お手軽かつ本格的に使えるカメラ。
4つ目が同じくNikonのNew FM2。
今となっては絶滅危惧種になってしまったフィルム一眼である。
で、702NKIIはX02HTに機種変更する予定なのだが、
そちらもカメラの性能にはおそらく期待できないと思う。
そこでそろそろ買い換えたいのがコンパクトデジカメのCoolpix 3100である。
どこが不満かというと、4年前のモデルなので暗いところでの撮影に弱い。
ISOは400までしか上がらないし、もちろん手ぶれ補正なんて機能は付いてない。
ワイヤレスジャパンなどイベントで写真を撮ろうとすると、どうしてもブレてしまうのだ。
さらに電池のもちもあまりよろしくなく、もうそろそろお役御免の頃合かなと思う。
ヨドバシアキバでさらっと見た様子では、NikonのCoolpix P5000がよさげだった。
1000万画素で光学3.5倍ズーム、光学手ブレ補正にISO3200の高感度に対応。
200gと少々大柄だが、そのぶんグリップがちゃんとあるので持ちやすい。
キムタクがCMをやってるS500は確かに動作は早いけど、
小さすぎてホールド感が無く、なんだか扱いづらそうだと感じた。
その点P5000はゴツいけど、がっしり構えて「撮る」ことができそう。
「カメラだぞっ!」と主張するようなデザインもステキ。
AllAboutのレビューなどを見た感じだとAFが遅いのが欠点のようだけど、
なんだかこのデザインに惚れてしまった。
モノとして持ってみたい欲望を掻き立てられた。
やはりカメラ好きはNikon、写真好きはCanonなのかなぁ。