第五回目です。どんどんマニアックになっていきますが、もう気にしないことにしました(え?)。
今回から、Alt系のショートカットキーに移ります。では、どうぞ。
Alt系の中でも使用頻度がかなり高いと思われるショートカットキーです。
Remは最大化の状態でアプリケーションを使うことが多いので
タスク切り替えの際にとても重宝しています。
押し方は左のAltを左手親指で押しながら、左手人差し指でTabを押すのがいいと思います。
どんな順序で切り替えられるかというと……これは自分で経験するのが一番ですよ。
何度かカチャカチャやって、どんな風に切り替わるか試してみてください。
あ、逆の順番で切り替えるには、Alt+Shift+Tabというふうに押すとよいです。
合わせて覚えておくといいかもです。
これも使用頻度が高いもののひとつですね。閉じるボタンと同じ役目をします。
使い方は簡単。左手親指を左Altに置いて、左手中指をちょっと伸ばしてF4を押せばOK。
マウスを使って押しにくい「閉じるボタン」を押す必要は、もうありません! (←通販口調)
そういえば、この「Alt+F4」はブラクラとの戦いなんかにも使えますね。
勝手にウィンドウが開くのが早いか、ウィンドウを閉じるほうが早いか。
そんなとき、マウスよりも早く仁義無き戦いに幕を引くことができますよ(笑)。
(マウスじゃ対抗できないですね。そして、ブラクラは踏まなければいいわけでして……)
あ、ここで注意をひとつ。ひとつもアプリケーションが立ちあがっていない状態でこれを使うと、
Windowsの終了ダイアログが立ちあがります。
うっかりやってしまっても、焦ったりしないでくださいね。
そこそこ使われるショートカットキーですね。上の二つと比べると頻度はかなり落ちますけど。
エクスプローラ上でファイルを選択した上でこれを使うと、ファイルのプロパティが見られます。
普段キーボード主体でWindowsを操作している人であれば、
素早くプロパティを見られるようになるかも。
押し方としては、右Altキーを右手親指で押しながら、
右手中指でEnterキーを押すのが良いかと思います。
実は、同じ操作を「Alt+左クリック」でもできるんですが……
それだと右クリックからたどった方が早いですよねぇ。
(↑左クリック=ファイル選択=Enterだからですね)
以上、Alt系の第一回でした。14、15あたりは使い勝手がいいので、一度使ってみてください。
では今回はこのあたりで。次回はAlt系の第二回、ウィンドウ操作のショートカットキーです。
今回から、Alt系のショートカットキーに移ります。では、どうぞ。
14.Alt+Tab(アプリケーション切り替え) |
Remは最大化の状態でアプリケーションを使うことが多いので
タスク切り替えの際にとても重宝しています。
押し方は左のAltを左手親指で押しながら、左手人差し指でTabを押すのがいいと思います。
どんな順序で切り替えられるかというと……これは自分で経験するのが一番ですよ。
何度かカチャカチャやって、どんな風に切り替わるか試してみてください。
あ、逆の順番で切り替えるには、Alt+Shift+Tabというふうに押すとよいです。
合わせて覚えておくといいかもです。
15.Alt+F4(アプリケーションの終了) |
使い方は簡単。左手親指を左Altに置いて、左手中指をちょっと伸ばしてF4を押せばOK。
マウスを使って押しにくい「閉じるボタン」を押す必要は、もうありません! (←通販口調)
そういえば、この「Alt+F4」はブラクラとの戦いなんかにも使えますね。
勝手にウィンドウが開くのが早いか、ウィンドウを閉じるほうが早いか。
そんなとき、マウスよりも早く仁義無き戦いに幕を引くことができますよ(笑)。
(マウスじゃ対抗できないですね。そして、ブラクラは踏まなければいいわけでして……)
あ、ここで注意をひとつ。ひとつもアプリケーションが立ちあがっていない状態でこれを使うと、
Windowsの終了ダイアログが立ちあがります。
うっかりやってしまっても、焦ったりしないでくださいね。
16.Alt+Enter(プロパティ) |
エクスプローラ上でファイルを選択した上でこれを使うと、ファイルのプロパティが見られます。
普段キーボード主体でWindowsを操作している人であれば、
素早くプロパティを見られるようになるかも。
押し方としては、右Altキーを右手親指で押しながら、
右手中指でEnterキーを押すのが良いかと思います。
実は、同じ操作を「Alt+左クリック」でもできるんですが……
それだと右クリックからたどった方が早いですよねぇ。
(↑左クリック=ファイル選択=Enterだからですね)
以上、Alt系の第一回でした。14、15あたりは使い勝手がいいので、一度使ってみてください。
では今回はこのあたりで。次回はAlt系の第二回、ウィンドウ操作のショートカットキーです。