昨日の東京地方はやや温度が低かったものの、風も無くよく晴れていました。日曜は家でごろごろしていたんですが、さすがに連休をごろごろするだけでつぶすのも気が引けますし、これは出かけないともったいないなと思い午後から散歩に行きました。
別に散歩が趣味とまでは言いませんが、Remは一人でぶらぶら歩くのが結構好きです。1ヶ月に1、2度ですけど、最寄駅をスタート地点にして目的地を考えずフラフラ歩きに行くんです。全く歩いたことのない道をあてもなく歩き、時折道ばたにある地図で居場所を確認しながら2時間ほど散歩するのがRem流の散歩なんですよ。
昨日は普段行かない、駅の反対側を2時間ほど歩いてました。駅の反対側ってなかなか行く機会が無いんですよね。
団地を抜けたところで遊歩道(もちろん全く知らない)を見つけ、道端に生えている草花を見ながらまったりと散歩。そして遊歩道を抜けたところで自然観察公園なんてものを発見しました。台地に挟まれた窪地だったんですが、なんと沸き水が沸いているとのことで、自然保護区として管理しているんだそうです。真冬ということで枯れたススキの野原しか目に付きませんでしたが、西日を浴びた枯れススキの野原はとても趣のある風景で、ぐるりと一周してしまいました。
そしてその後駅に戻り、徒歩で帰宅したところで散歩は終了。
なかなかいい運動になったし、心の充電もできました。
しかし気になったことが1つ。駅を出発してから再び駅に戻ってくるまでの間、同世代の人間にまったく出くわさなかったんですよね。目に付いたのは定年を過ぎた60代前半の夫婦とか、おじいちゃんおばあちゃんとか。大学生なんて見つかりませんでしたよ。
ということは今日のRemの散歩は、若い人がするような散歩じゃなかったってことですか、そうですか _| ̄|○。
ひょっとすると私自身が枯れススキですか?
別に散歩が趣味とまでは言いませんが、Remは一人でぶらぶら歩くのが結構好きです。1ヶ月に1、2度ですけど、最寄駅をスタート地点にして目的地を考えずフラフラ歩きに行くんです。全く歩いたことのない道をあてもなく歩き、時折道ばたにある地図で居場所を確認しながら2時間ほど散歩するのがRem流の散歩なんですよ。
昨日は普段行かない、駅の反対側を2時間ほど歩いてました。駅の反対側ってなかなか行く機会が無いんですよね。
団地を抜けたところで遊歩道(もちろん全く知らない)を見つけ、道端に生えている草花を見ながらまったりと散歩。そして遊歩道を抜けたところで自然観察公園なんてものを発見しました。台地に挟まれた窪地だったんですが、なんと沸き水が沸いているとのことで、自然保護区として管理しているんだそうです。真冬ということで枯れたススキの野原しか目に付きませんでしたが、西日を浴びた枯れススキの野原はとても趣のある風景で、ぐるりと一周してしまいました。
そしてその後駅に戻り、徒歩で帰宅したところで散歩は終了。
なかなかいい運動になったし、心の充電もできました。
しかし気になったことが1つ。駅を出発してから再び駅に戻ってくるまでの間、同世代の人間にまったく出くわさなかったんですよね。目に付いたのは定年を過ぎた60代前半の夫婦とか、おじいちゃんおばあちゃんとか。大学生なんて見つかりませんでしたよ。
ということは今日のRemの散歩は、若い人がするような散歩じゃなかったってことですか、そうですか _| ̄|○。
ひょっとすると私自身が枯れススキですか?
僕も「国道の向こう側」はめったに行きません。
散歩といえば僕もたまに通学定期の途中の駅で降りてウロウロすることがあります。
一度、知らない町を探検中に地元の人間と間違えられて道を聞かれたことがあります。
まさか若者が散歩してるなんて思わなかったのでしょうね。
なるほどー。『近くて遠い街』っていうのは的を射た表現ですね。
大きな道路や鉄道などで生活空間が分かれるのは、
なにも野生動物に限ったことでないんですよねぇ。
その分、たまに散歩に行くと探検気分を味わえるんですけど。
途中下車の旅はやったことがないですね。
そのかわり、一度徒歩通学をしたことはあります。
あのときは2時間歩きづめでした……