X02HT 解像度変更mortscriptその２

やっつけMortscriptその２。
標準QVGA←→リアルQVGAをトグルする「だけ」のスクリプトにしてみました。
需要があるのかどうかは知りませんがアップ。

#レジストリ値の読み込み 　x = RegRead( "HKLM", "Drivers\Display\GPE", "LogicalPixelsX" ) #分岐１　131→96 　Switch(x) 　　Case( 131 ) 　　　RegWriteDWord( "HKLM", "Drivers\Display\GPE", "LogicalPixelsX", 96 ) 　　　RegWriteDWord( "HKLM", "Drivers\Display\GPE", "LogicalPixelsY", 96 ) 　　　Reset #分岐２　96→131 　　Case( 96 ) 　　　RegWriteDWord( "HKLM", "Drivers\Display\GPE", "LogicalPixelsX", 131 ) 　　　RegWriteDWord( "HKLM", "Drivers\Display\GPE", "LogicalPixelsY", 131 ) 　　　Reset 　EndSwitch

LogicalPixelsXの値を読んで、131（標準QVGA）なら96（リアルQVGA）に書き換え、
96だったら131に書き換えてリセットするだけのスクリプトです。
今回はダイアログとか全く出ず、起動すると待った無しでリセットかかりますので、
心の準備が出来てから起動した方がいいかも（笑）
いちおーダイアログありも作ったんですが、キャンセル時にMortscriptを抜けられていなかったので、
それを修正するまでは公開しないつもりです。
あとなぜか、前回のQuestion文を流用したら不明なコマンドとか言われたので('A`)


使う場合はMortscriptをインストールし、上記のスクリプトをメモ帳かなにかにコピペして、
そのファイルを「QVGAToggle.mscr」とでも名前をつけて、X02HT上で起動すればOKです。
あ、毎度のことですがご使用は自己責任で。
レジストリをいじってるんで、最悪の場合なにか不具合が起こるかもしれません。