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ソフトバンク 14機種58色

2007-01-27 22:22:36 | ケータイ電話
仕事が忙しかったせいで思いっきり乗り遅れましたが、
ドコモとauの発表から遅れること1週間、ソフトバンクからも春モデルが発表されました。


 ソフトバンク、20色ケータイなど春モデルを発表 
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32881.html 



ドコモ、auがともに10機種を発表したのでそれを上回ると予想されてましたけど、
なんと14機種58色が発表となりました。

「911T」、「812SH」、「813SH」、「813T」、「805SC」、
「706P」、「706N」、「707SC II」、「708SC」、「X01NK」

の10機種と、

「ホークスケータイ812SH」、「813SH for Biz」、「コドモバイル812T」、
「707SCスワロフスキークリスタルバージョン」

というラインナップですね。



特に812SHは20色という史上空前のカラーバリエーションとなりました。
全色列挙すると、

ホワイト、ベージュ、イエロー、ピンク、ビビッドピンク、レッド、
パープル、オレンジ、グリーン、ミントグリーン、ライトブルー、
ブルー、ネイビー、ブラウン、グレー、ブラック、ゴールド、
シルバー、メタルブルー、パールピンク
多いですな……。
この写真とか見ると、カラーチャートにしか見えません(´~`;)
果たしてこんなに必要なんだろうかと疑ってしまいたくなるほどのラインナップです。


また911TはauのW52Tの兄弟機とも言われるモデルで、
スライドタイプでワンセグつき、カメラは300万画素・手ブレ抑制AF、内蔵メモリ1GBと
17.9mmと薄いけどもほぼ全部入りという、強力スペックです。
前々から「春の東芝は勝ちに来る」とウワサされてましたが本当だったんですね。


また、個人的にはNokia E61ベースのX01NKが出たのが意外でした。
X01HTが先に発売され、E61スタンダードバージョンも発売されてしまったので、
見送ったのではないかというという見方もあったんですが、ちゃんと発表されました。
単純にX01HTからずらしただけなんでしょうか。
法人向けというのはちょっと残念ですが、このX01NKの投入によって、
ドコモ、auと違ってスマートフォンも出すんだという、ソフトバンクの方針が見えたのでよしとします。
これでボーダフォン時代から数えて5機目のNokia端末ですし、
今後もこの路線をキープして欲しいところ。
そしていつの日かTreo 750vがソフトバンクから……出ないか。

  


さて、これで各キャリアの春モデルが一通り発表されたわけですが、
困るのが「いつスマートフォンに手を出すか」ということです。
ソフトバンクはX01NKを発表したものの法人専用モデルであり、
X01HTの次の個人向けスマートフォンを発表しませんでしたし、
ウィルコムもW-ZERO3後継機を発表しませんでした。
こうなるとソフトバンクからは夏以降の発売、ウィルコムからは春以降の発売となりそうです。
最短でも春まではWMスマートフォンの新機種は出ないわけです。
だからといってX01HTを買おうかという気にも、まだなりません。
W-ZERO3後継機はサイズからしてスライドキーボードなのでスルーする気ですが、
ソフトバンクの夏モデルがもしも片手操作可能なものなら、
先走ってX01HTを買ってしまった場合、深い後悔をするはめになります。
だから技適公示などを眺めつつソフトバンクの新機種を待つ予定です。
ワイヤレスジャパン2007の開かれる7月中旬までにはなにか動きがあるんじゃないかなぁ。

……ん? 夏だとWindows Mobileが6.0になるのかな?
それだとなおさら現段階では動きにくいなぁ。

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