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VAIO typeP

2009-01-09 00:31:59 | PC

今日発表されたSONYのVAIO typePをげっと。
まあ、原寸大パンフレットですが。




新宿のヨドバシカメラ本店にさっそく試用機が置いてあったので、さっそく触ってきました。


まずぱっと見の印象はというと「うわっ変態だ」でしょうか(笑)
幅245mm×奥行120mmという不思議な比なので、おおよそパソコンらしからぬ見た目です。
過去に存在したWindowsCE搭載のHandheldPCが640×240だったので、なんとなく思い出しますね。


重さが634グラムということですが、天板面積が広く見た目が大きく見えるため、
手に持ってみると数字以上に軽く感じます。
Sigmarion3ユーザーとしては、ようやくモバイルPCもこの軽さなったか、と感激です。

キーボードは最近のVAIO同様キーひとつひとつが離れているタイプ。
爪の長い女性でも押しやすいように、こういう形状にしていると聞いたことがありますが、
男性である私にはこの離れているキーボードはちょっと好みじゃないです。
キートップがフラットなのでちょっと指の収まりも悪い感じでした。
まあ、慣れでカバーできる範疇とは思いますが。

気になったのは画面描写でしょうか。
Win+Dでウィンドウの最大化と最小化を繰り返そうとすると、結構もたつきます。
ちょっと引っかかる程度ではなく、「よっこらせ」と一呼吸おく感じです。
GMA 500だとこんなもんなんでしょうか?



ということで画面描画に若干不安が見られるものの、なかなかよさげでした。
大容量バッテリーを使うと厚みが11ミリ増すらしいですが、それでも重さは700グラム。
出張に持っていくにもいいし、普段からカバンに入れて持ち歩くにもいい、
そういうサイズのモバイルPCです。ちょーーっと欲しくなってきました(;´~`)



ちなみにSigmarion3と比べるとこんな感じです。



見てのとおり、type Pはかなーーーり横に長いですネ


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