浮気しちゃいました。
といっても、女性関係じゃないですよ。
そっち方面は……まあ、いいや(笑)。
XPがちゃんと動くようになったということで、今度はKNOPPIXのインストール作業に戻り……
……たいと思ったんですが、KNOPPIXを裏切って、Vine Linux3.0をインストールしてみました。
特にKNOPPIXに固執する必要はないかな、と思ったので、KNOPPIXはHDから削除して、
パーティションを切り直してVine3.0をインストールしてみました。
先に感想から言うと、Vine3.0のインストール作業は、特に分からないことは無かったですね。
インストールの準備の画面では絶えずヘルプが出ているので、
それを見ながらやっていれば、Remくらいの知識であればどうにかなります。
それとhttp://vinelinux.org/manuals/などを見ながらやるといいですね。
Remはこの二つでとりあえず対処できました。
つまづくとすると、Disk Druidを用いたパーティション操作あたりでしょうが、
パーティション操作は慌てずゆっくりやれば大丈夫ですから。
とりあえず「/」に2000MB、「swap」に500MB、「/home」に1200MBと、
このようにパーティションを切ることにしました。
さて、パーティションの準備ができたらインストールですが、これも問題なし。
インストーラーが最初から最後まで勝手にやってくれるので、人間様がやることなど特に無かったです。
このあたりまでは、初心者に優しそうな予感でした。
そしてインストール開始から待つこと10分、ログイン画面が現れました。
ログインしてみると、ちゃんとVineが動いているではありませんか。
KNOPPIXのインストールにことごとく失敗しているRemとしてはとてもうれしい瞬間でした。
が、うれしかったのはココまで。この後に大変なことが待っていました。
今日はとりあえずインストールと起動に成功したから、細かい設定は明日にしよう、
と思って一度Vineを抜けてPCを再起動し、WinXPを走らせようとしたんです。
BIOSのチェックはOK、HDDからブート。
……と、ここで問題発生!
ブート画面の選択肢に表記されているのは「linux」「linux up」のみ。
「お~い、WindowsXPはどこさいっただ~~!」
いやあ、困りました。とても困りました。
いくらRemがLinuxに興味があるからって、一台しかないPCをLinux専用にする気はありません。
しかし、現実問題としてブート可能なのはVineのみ。
どこでミスったのかとよく考えると、インストール準備の際に
「マスタブートレコード(MBR)」を選択してLILOを入れた思い出が……
これは……どうすりゃいいんでしょう。
ネットがないと、こういうとき情報がすぐに集められないので厳しいです。
とりあえずこういうときは、こういう非常事態にこそKNOPPIXだろうということで
CDブートでKNOPPIXを起動して、Fドライブ(NTFS)にあるboot.iniを確認します。
(VineでもNTFS領域を見られるらしいですが、やり方を忘れたので……)
確認したところboot.iniは、無傷なようでした。
ってことは、ブートローダの問題ですか?
LILOの設定の問題?
はい、ここまでが昨日の夜までのお話です。
今日の朝ネットで情報を集めていたら、LILOはLinuxとWindowsの起動の選択ができるとのこと。
それから、デフォルトをWindowsにする方法も分かったので、とりあえず一安心です。
(http://vinelinux.org/manuals/faq.html#AEN4956)
家に帰ったら、ちゃんとWindowsも立ち上がるようにします。
そんなこんなな浮気でした(笑)。
当たり前のことですが、知識もないのに無闇矢鱈とLinuxに触っちゃだめですね。
今回の教訓:南極(ペンギンワールド)には、しっかり情報を集めてから向かいましょう。
そうでないと、凍傷にかかる可能性大ですから。
って、当たり前のことか。
やっぱりLinux Worldの10月号、探して買ってこようかな……
相変わらず馬鹿なミスばっかりやっていますが、温かい目で見守ってやってください。
といっても、女性関係じゃないですよ。
そっち方面は……まあ、いいや(笑)。
XPがちゃんと動くようになったということで、今度はKNOPPIXのインストール作業に戻り……
……たいと思ったんですが、KNOPPIXを裏切って、Vine Linux3.0をインストールしてみました。
特にKNOPPIXに固執する必要はないかな、と思ったので、KNOPPIXはHDから削除して、
パーティションを切り直してVine3.0をインストールしてみました。
先に感想から言うと、Vine3.0のインストール作業は、特に分からないことは無かったですね。
インストールの準備の画面では絶えずヘルプが出ているので、
それを見ながらやっていれば、Remくらいの知識であればどうにかなります。
それとhttp://vinelinux.org/manuals/などを見ながらやるといいですね。
Remはこの二つでとりあえず対処できました。
つまづくとすると、Disk Druidを用いたパーティション操作あたりでしょうが、
パーティション操作は慌てずゆっくりやれば大丈夫ですから。
とりあえず「/」に2000MB、「swap」に500MB、「/home」に1200MBと、
このようにパーティションを切ることにしました。
さて、パーティションの準備ができたらインストールですが、これも問題なし。
インストーラーが最初から最後まで勝手にやってくれるので、人間様がやることなど特に無かったです。
このあたりまでは、初心者に優しそうな予感でした。
そしてインストール開始から待つこと10分、ログイン画面が現れました。
ログインしてみると、ちゃんとVineが動いているではありませんか。
KNOPPIXのインストールにことごとく失敗しているRemとしてはとてもうれしい瞬間でした。
が、うれしかったのはココまで。この後に大変なことが待っていました。
今日はとりあえずインストールと起動に成功したから、細かい設定は明日にしよう、
と思って一度Vineを抜けてPCを再起動し、WinXPを走らせようとしたんです。
BIOSのチェックはOK、HDDからブート。
……と、ここで問題発生!
ブート画面の選択肢に表記されているのは「linux」「linux up」のみ。
「お~い、WindowsXPはどこさいっただ~~!」
いやあ、困りました。とても困りました。
いくらRemがLinuxに興味があるからって、一台しかないPCをLinux専用にする気はありません。
しかし、現実問題としてブート可能なのはVineのみ。
どこでミスったのかとよく考えると、インストール準備の際に
「マスタブートレコード(MBR)」を選択してLILOを入れた思い出が……
これは……どうすりゃいいんでしょう。
ネットがないと、こういうとき情報がすぐに集められないので厳しいです。
とりあえずこういうときは、こういう非常事態にこそKNOPPIXだろうということで
CDブートでKNOPPIXを起動して、Fドライブ(NTFS)にあるboot.iniを確認します。
(VineでもNTFS領域を見られるらしいですが、やり方を忘れたので……)
確認したところboot.iniは、無傷なようでした。
ってことは、ブートローダの問題ですか?
LILOの設定の問題?
はい、ここまでが昨日の夜までのお話です。
今日の朝ネットで情報を集めていたら、LILOはLinuxとWindowsの起動の選択ができるとのこと。
それから、デフォルトをWindowsにする方法も分かったので、とりあえず一安心です。
(http://vinelinux.org/manuals/faq.html#AEN4956)
家に帰ったら、ちゃんとWindowsも立ち上がるようにします。
そんなこんなな浮気でした(笑)。
当たり前のことですが、知識もないのに無闇矢鱈とLinuxに触っちゃだめですね。
今回の教訓:南極(ペンギンワールド)には、しっかり情報を集めてから向かいましょう。
そうでないと、凍傷にかかる可能性大ですから。
って、当たり前のことか。
やっぱりLinux Worldの10月号、探して買ってこようかな……
相変わらず馬鹿なミスばっかりやっていますが、温かい目で見守ってやってください。
ちゃんと、お決まりのコースをたどってきてるんで安心してしまいます。
私も、何回も何回もインストールしてきましたから・・・(笑)
初めて、インターネットにアクセスした時の感動はいまでも、忘れません。はい。
「Windowsが動かなくなった~!」
ってのは。
もう少しがんばってみますです、はい。