ウィルコムのWindows Mobile端末はどうも明日発表のようです。
明日の午後はネットにかじりつきましょう(笑)
さて発表前ではネタがないので、ここで件のスマートフォンが、
いったいどんな端末になるか妄想してみましょう。
そもそもスマートフォンにはいろいろタイプがあります。
1.PocketPCやクリエタイプ
まずはオーソドックスなPDAそのままであるもの。
縦長QVGA/VGAにカーソルキーと4つほどのアプリケーションキーが付いたタイプ。
どちらかというと「PDAに通話機能が付いた」というものですね。
このタイプは電話をかけるのに、ソフトウェアのボタンを使います。
その他の文章入力も、すべてソフトウェアで行うので、
長文を書いたりするにはちょっと向いていません。
あと、通常のPDAと同サイズだと電話としては大きすぎたりもします。
ドコモのM1000もOSは違いますが、このタイプになりますが、
あれはPDAとしてもケータイとしてもギリギリ許せる大きさだと思います。
2.QWERTYキーボード付きストレートタイプ
いきなり想像しにくいタイプ名になってしまいました……
だって正式な呼び方がないんだもの。
簡単に言うと、タイプ1のQVGA/VGA縦長液晶の下に、QWERTYキーボードが付いたタイプ。
アドレス帳登録やメールの編集にキーボードは威力を発揮します。
この方がテンキーで打つよりも速いですからねぇ。
欠点としては、タイプ1よりもキーボードの分だけ縦長になること。
海外ではBenQ P50のような機種が当てはまりますが、
見ての通り縦に長すぎてバランスが少々悪いです。
3.Treoタイプ
国内外で人気の高いスマートフォンTreo。
ディスプレーは240×240または480×480の正方形で、
その下にQWERTYキーボードが付いているタイプです。
キーボードにより文章の入力が楽であるだけでなく、
タイプ2ほど長くならないので扱いが楽という利点もあります。
問題点は、正方形ディスプレーを受け入れられるかどうか。
われわれが普段使うディスプレーはテレビもパソコンも、たいていが4:3の横長です。
そしてPDAはそれを90°回転させた3:4の縦長のものが多いのです。
それに慣れた人が正方形ディスプレーを使うと、違和感が生じると思います。
例えて言うならば、初めてハイビジョンの16:9画面を見たときみたいな違和感かな。
まあ慣れてしまえばなんてことない問題かもしれませんね。
4.クラムシェルタイプ
これはSL-Cザウルスみたいなやつですね。
簡単に言えば「ノートPCをちっちゃくした」格好をしたタイプ。
ディスプレーが回転2軸なっていて、文字入力時には開いてキーボードを使い、
ただ電話をしたりファイルを閲覧したりするときには閉じてスマートに使う、
といった具合に使用スタイルを選べるという利点があります。
少し前に話題になっていたHTC Universalもこのタイプ。
欠点は多少分厚くなることでしょうか。
5.スマートフォンタイプ
あくまで格好はケータイ電話というのがこのタイプです。
ストレートの筐体にテンキーがあって、でも動いているのはWindows Mobile。
こちらはタイプ1と逆で「ケータイにPDAがついた」タイプですね。
PDA的に使う際に若干使いづらい……気がする。
使用経験ないので分かりませんけど。
OSは違いますが702NK、702NKIIとかもこのタイプです。
とまあ、いろいろとタイプを上げてみたわけですが、
私の希望としてはタイプ3のTreoタイプです。
判断基準なんですが、私は今回ウィルコムから出るスマートフォンを買うことで、
現在使っているPDA「Genio e550GX」を新しくし、さらにPDAとケータイの二つ持ちから
一つにまとめることを考えているのです。
そこであまりサイズが変わらずにさらにキーボードが増えるTreoタイプが欲しいです。
大きさも、ケータイとして不自由なく使えるTreoくらいの大きさがいいなぁ。
そして次点としてあげるならタイプ1。
PDAとしての機能を確保しつつ通信ができれば、それはそれでまたよしだと思います。
ただし大きさは、M1000くらいにして欲しいところ。
タイプ2は筐体サイズが大きくなってしまうので却下。
ケータイとしてはちょっと大きすぎます。
タイプ4は、長文入力用にSigmarionが3を持っているのでいらない。
インプットスタイルで使わないなら、ただ分厚いだけで邪魔です。
タイプ5は、これだとPocketPCと統合できないですからねぇ。却下(笑)。
そんなわけでTreoタイプのスマートフォンであって欲しいRemなのでした。
まあ、明日にならないと詳細は分からないし、その内容によっては
買わないことになる……かも。
はてさて、いったいどんな機種が登場するのやら。
いまからドキドキわくわくなのですよ。
明日の午後はネットにかじりつきましょう(笑)
さて発表前ではネタがないので、ここで件のスマートフォンが、
いったいどんな端末になるか妄想してみましょう。
そもそもスマートフォンにはいろいろタイプがあります。
1.PocketPCやクリエタイプ
まずはオーソドックスなPDAそのままであるもの。
縦長QVGA/VGAにカーソルキーと4つほどのアプリケーションキーが付いたタイプ。
どちらかというと「PDAに通話機能が付いた」というものですね。
このタイプは電話をかけるのに、ソフトウェアのボタンを使います。
その他の文章入力も、すべてソフトウェアで行うので、
長文を書いたりするにはちょっと向いていません。
あと、通常のPDAと同サイズだと電話としては大きすぎたりもします。
ドコモのM1000もOSは違いますが、このタイプになりますが、
あれはPDAとしてもケータイとしてもギリギリ許せる大きさだと思います。
2.QWERTYキーボード付きストレートタイプ
いきなり想像しにくいタイプ名になってしまいました……
だって正式な呼び方がないんだもの。
簡単に言うと、タイプ1のQVGA/VGA縦長液晶の下に、QWERTYキーボードが付いたタイプ。
アドレス帳登録やメールの編集にキーボードは威力を発揮します。
この方がテンキーで打つよりも速いですからねぇ。
欠点としては、タイプ1よりもキーボードの分だけ縦長になること。
海外ではBenQ P50のような機種が当てはまりますが、
見ての通り縦に長すぎてバランスが少々悪いです。
3.Treoタイプ
国内外で人気の高いスマートフォンTreo。
ディスプレーは240×240または480×480の正方形で、
その下にQWERTYキーボードが付いているタイプです。
キーボードにより文章の入力が楽であるだけでなく、
タイプ2ほど長くならないので扱いが楽という利点もあります。
問題点は、正方形ディスプレーを受け入れられるかどうか。
われわれが普段使うディスプレーはテレビもパソコンも、たいていが4:3の横長です。
そしてPDAはそれを90°回転させた3:4の縦長のものが多いのです。
それに慣れた人が正方形ディスプレーを使うと、違和感が生じると思います。
例えて言うならば、初めてハイビジョンの16:9画面を見たときみたいな違和感かな。
まあ慣れてしまえばなんてことない問題かもしれませんね。
4.クラムシェルタイプ
これはSL-Cザウルスみたいなやつですね。
簡単に言えば「ノートPCをちっちゃくした」格好をしたタイプ。
ディスプレーが回転2軸なっていて、文字入力時には開いてキーボードを使い、
ただ電話をしたりファイルを閲覧したりするときには閉じてスマートに使う、
といった具合に使用スタイルを選べるという利点があります。
少し前に話題になっていたHTC Universalもこのタイプ。
欠点は多少分厚くなることでしょうか。
5.スマートフォンタイプ
あくまで格好はケータイ電話というのがこのタイプです。
ストレートの筐体にテンキーがあって、でも動いているのはWindows Mobile。
こちらはタイプ1と逆で「ケータイにPDAがついた」タイプですね。
PDA的に使う際に若干使いづらい……気がする。
使用経験ないので分かりませんけど。
OSは違いますが702NK、702NKIIとかもこのタイプです。
とまあ、いろいろとタイプを上げてみたわけですが、
私の希望としてはタイプ3のTreoタイプです。
判断基準なんですが、私は今回ウィルコムから出るスマートフォンを買うことで、
現在使っているPDA「Genio e550GX」を新しくし、さらにPDAとケータイの二つ持ちから
一つにまとめることを考えているのです。
そこであまりサイズが変わらずにさらにキーボードが増えるTreoタイプが欲しいです。
大きさも、ケータイとして不自由なく使えるTreoくらいの大きさがいいなぁ。
そして次点としてあげるならタイプ1。
PDAとしての機能を確保しつつ通信ができれば、それはそれでまたよしだと思います。
ただし大きさは、M1000くらいにして欲しいところ。
タイプ2は筐体サイズが大きくなってしまうので却下。
ケータイとしてはちょっと大きすぎます。
タイプ4は、長文入力用にSigmarionが3を持っているのでいらない。
インプットスタイルで使わないなら、ただ分厚いだけで邪魔です。
タイプ5は、これだとPocketPCと統合できないですからねぇ。却下(笑)。
そんなわけでTreoタイプのスマートフォンであって欲しいRemなのでした。
まあ、明日にならないと詳細は分からないし、その内容によっては
買わないことになる……かも。
はてさて、いったいどんな機種が登場するのやら。
いまからドキドキわくわくなのですよ。