
今朝起きてすぐにX02HTをネットに接続したら、
無効にしていたはずなのにHSDPAのアイコンが出てるじゃありませんか!
はてなんかいじくったかなと思い返すと、昨日の夕方に使っていたとき、
WindowsフォルダにあるSetHSDPA_Enableを興味本位で実行してました。
SetHSDPA_Enableを実行するだけで、すぐにHSDPAがONになるんじゃないかとか
思ってたわけです。結局それだけではHSDPAはONにならず、
そのときはそのまま放置していたのですが……
昨日寝る前に再起動をしてるんですよね。
そしたら今日はHSDPAがONになっている。
ということは
SetHSDPA_Enable/Disableを実行→再起動→HSDPAのON/OFF切替
ってのができるのではないか?
そう思っていま試してみたところ、確かにこの方法で切り替えられました。
前回書いた「スタートアップにコピペして」云々をしなくてもいいようです。
どちらにせよ再起動必須ではありますけどね。
さて、上記の画面上部に「H」マークが出力されておりますが、これがHSDPAがONになっているという表示なのでしょうか?
実はSoftbankの157へ電話でどのようにしたらHSDPAがONに出来るのか操作方法を照会したのですが、「Softbankのマニュアル上は、「H」の表示が出るとの記述はない。表示は「3G」のままで実際にHSDPAが有効なエリアになれば自動的にONになるが、表示は「3G」のままで「H」とはならない。」と言われてしまいました。
RemさんのX02HTは「H」を表示させるために何か特別の手を打っておられるのでしょうか?
それから、「SetHSDPA_Enable/Disableを実行」とはファイルエクスプローラからスタートアップフォルダにあるショートカットをクリックすればよろしいのでしょうか?
質問ばかりですみません。
私はレジストリの変更により有効にしています。
http://www41.atwiki.jp/x02ht_matome/pages/14.html#id_b0bfda79
それから初期状態でスタートアップにあるのはSetHSDPA_Enableだけだと思います。
なので何もいじらなければ、最初からHSDPAが使える状態になっています。
なのでその状態で上記のHSDPAアイコンをONにしていてもHアイコンが出ないなら、
その場所はHSDPA圏外ということになりますね。
また、このSetHSDPA_Enableというショートカットは
Windowsフォルダにある「SetHSDPA.exe」にリンクしてまして、
ファイル名の通りHSDPAをEnableにする命令をします。
また、WindowsフォルダにもSetHSDPA_Enableというショートカットがありまして、
それと一緒にSetHSDPA_Disableというショートカットも存在します。
こちらをクリックしてから再起動すると、HSDPAがDisableとなって、
HSDPA圏内でもHSDPAを使わなく(Max384kbpsに)なります。
私は電池消費を考えて、SetHSDPA_Disableをスタートアップにコピーしています。
どうしても通信速度が欲しいときだけSetHSDPA_Enableをクリックしてから再起動してます。
X02HTを使い出すととても勉強になります。