ついに750GBまで発売

年々大容量化が進むHDDに、750GBモデルが登場したとか。

750GBの3.5インチHDDが発売、約6万円

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0502/pa_cphdd_hdd.htm

PCを自作した頃はPCパーツについて色々調べていたのですが、
最近じゃ今あるPCで満足しているためパーツを調べることも少なくなりました。
いつの間に750GBまで来たんだろうとちょっとおどろいています。

値段が6万円とまだまだ高め。
250GB×３なら3万円で買えてしまうのですがね。
これは750GBを一つのドライブで成し遂げてるのがすごいわけです。



ちなみに現在自宅で使っているPCは２年前に自作したもの。スペックは

Case：AOpen XCCube EZ65
CPU：Pentium 4 2.60CGHz ＠定格、HT Enable
RAM：DDR SDRAM PC3200 512MB×2 ＠Dual Channel
HDD：Seagate S-ATA 160GB
Drive：IO DATA DVR-ABN4
Display：Samsung Syncmaster 152X
Graphic；GIGABYTE GV-NX66256DP（GeForce6600 256MB）

という具合で、２年経った現在でも特に不自由なく使えている。
だけどHDDだけは若干心もとないんですよね。
今のHDDのパーティションの切り方は

WindowsXP用パーティション NTFS 100GB

KNOPPIXシステム用 FAT32 1GB

WinXP/KNOPPIX両OS アクセス可能データ領域 FAT32 48GB

という構成になってます。
Windowsでしか扱えないゲームデータなどはNTFSに、
どちらからでも使える音楽ファイルなどはFAT32に入れている状況です。
で、現在100GBあるNTFS領域も、いくつもゲームをインストールする間に残り5GBに。
昔は100GBなんてどうやっても消費できない気がしましたが、
最近では100GBなんて大した容量じゃないんですねぇ。
キューブPCなんでHDDを増やすにはFDDを外すしかないですから、
今あるPCのHDD増設はあまりする気はなし。
次回自作するときに、奮発して750GBを積んでみるのもいいかも。