昨日見てちょっとショックだった記事。
ペンタックスからデジタル一眼レフカメラの新機種が発表されました。
ペンタックス、実売7万円台の手ブレ補正付きデジ一眼「PENTAX K100D」 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/23/news015.html
見た目はistDL/DSシリーズとよく似ていて、背面のボタンもほぼ同じ配列。
ファインダーはistDL2と同じくペンタミラーで、視野率96%、倍率85%。
測距点は11点でスーパーインポーズがある辺りはistDS2に似ています。
そして一番の目玉は手ブレ補正機構です。
近頃ではコンパクトデジカメにもついている機能ですね。
永久磁石とコイルを使用した機構によりCCDを動かすことで手ブレをなくすそうですが、
K100Dはこの手ブレ補正機構が本体側に付いているので、
今まであったレンズでもその恩恵を受けられるのです。
istDL2を使っていますが、今のところ手ブレ補正機能無しでもどうにかなってますが、
マクロ撮影とか望遠なんかをやりだしたら、この手ブレ補正機能は欲しくなりそうです。
でも本体手ブレ補正機能つきのK100Dが出たってことは、
ペンタのレンズで手ぶれ補正つきのものは出ないってことですかね?
そうなると三脚を使うか自分の体を鍛えるかして、意地で手ブレをなくさないと(笑)