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メモリ

2005-11-13 20:49:12 | PC
アキバでメモリを買ってきた。
今まではPC3200 256MBの二本挿しで512MBだったのだが、
最近の使い方だと、といってもゲームなんかなのだが、
メモリ不足が結構深刻でWindowsが遅くなりがちだった。
そこでここは一気に512MBの二本挿しにしてメモリ1GBにしてしまおうということに。

歩いて回った結果、一番安かったクレバリーで1本4198円で二本購入した。
もちろんバルクメモリだが、家に帰って挿してみると、
ちゃんとDual Channelで動いてくれた。ハズレじゃなくてよかった。ほっ。
動作の方だが、さすがに1GBもあるとなかなか快適だ。
今までならスワップ(というかページング)してしまうようなアプリも、
物理メモリ内で処理ができているみたいだ。
投資に見合ったパフォーマンスが得られて、しごく満足である。
1GB無いと快適じゃない、というのはWin98を64MBで扱っていたRemとしては、
かなり贅沢なことだとは思うけど(汗)。



しかし気になったのは、DDRよりDDR2の方が安くなっているという現状だった。
DDR2の512MBはDDRよりも300~500円くらい安い。
もはやメモリの主流はDDR2なのかなぁ、と思わされるヒトコマだ。
そういやグラフィックカードも、すでに主流はAGPではなくPCI-Expressのものだ。
DDRにAGPの私のPCも、すでに時代遅れになっているのだった……
まぁ、もちろん現状では自分のPCの性能に満足している。
満足どころか未だにスペックを使いこなせていない。
それでもやがては標準以下になってしまうのだろうと思うと、
なんだかちょっと寂しい気もする。



使い物にならなくなるまで、いたわりながらしっかり使うようにしよう。
そんな風に思った。
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