姫新線を乗りつぶしてきた その２ １日目 西宮名塩～谷川～加古川～姫路

福知山線旧線ウォークを終え、西宮名塩駅で少し休憩したら移動再開です。
福知山線で谷川まで進み、加古川線に乗り換え加古川、山陽本線に乗り換え姫路まで移動します。



兵庫県の中央へと切り込み、そこから再び瀬戸内海へと戻るルートです。
完全に路線乗りつぶしのためだけの移動(;^ω^)



西宮名塩から谷川までは快速で１時間ほど。
車窓からの風景は「ザ・田舎」といった感じで、里山の間を縫うように進みます。



谷川駅に到着。
ここからは加古川線に乗り換えます。
今でこそ全線が電化されていますが、阪神淡路大震災でJR神戸線が寸断された際、
迂回路として使われたときには非電化区間だったんだとか。



谷川から西脇市までは30分ほどで到着。
ここで30分待ちです。



東京民には懐かしい103系。
関西に来ると、割とよく見られるんですよね。


ここから先は日没後のため、景色はほとんどわからず。
初めて乗る路線はなるべく日中に乗るようにしているものの、
スケジュールや時刻表の都合でうまくいかないこともしばしばあるものです。


西脇市から１時間で加古川、そこから新快速に15分乗れば姫路に到着です。



姫路に来るのは４年ぶり。
2012年冬の九州一周旅行の際、ここからバリ得こだまを利用しました。
駅の外に出たのは、2011年冬の中国四国旅行の５日目、
広島から新大阪へ移動したとき以来ですね。
その当時は駅前は工事の覆いばかりで、景色はよく覚えていません。
いまはずいぶんと綺麗になったんですねぇ。


ということでこの日は姫路に宿泊です。



駅ビルだけでなく、駅前から姫路城へと続く道も綺麗になりましたね。



２日目は姫路城観光と、西はりま天文台への移動です。