
毎年日経Associeの手帳特集は10月後半号(つまり次の号)に掲載されるので
それをじっと待っているところだったのですが、
今日本屋に行ったらDIMEが先陣を切って手帳特集をやっているではないですか。
DIMEは1年に一回買うか買わないかという程度でしたが、今回は思わず買ってしまいました。
その他の記事をまったく読まずに、手帳特集の中で気になったのは……
まず土橋さんの「手帳にぴったりのペン選び」。
「書き味」と「握り心地」の観点から5つのペンが選ばれています。
有名なペンも多い中、一番最初にキャプレスデシモが並んでいる辺り、
土橋さんらしい感じがしました。
それからもうひとつ気になったのが「東急ハンズオリジナルFSダイアリー」です。
去年は見向きもしなかったので知らなかったのですが、よく考えられて作られてますね。
基本的には一般的なバーティカル式ですが、ToDoリストや毎日の食事欄があります。
そしてA5版なら休日の予定まで管理したい人にはうれしい土日同サイズになってます。
5mmドットの広いメモ欄があるのも魅力。
表紙にはポストカードサイズと名刺サイズの2つのポケットも付いているので、
その日のToDoやスケジュールを貼っておけば、手帳を開かずに済みます。
来年の手帳も今使っているPILOTのORDINALとほぼ決めていたのですが、
以前記事に書いたときに、私の手帳選びのポイントとして挙げたのは
ということで、2と7に関してはクリアできてますね。
- 週間レフト式
- 土・日も平日と同じサイズ
- シンプルなデザイン
- フラットに開く
- 罫線が薄い
- 角のミシン目
- メモページの月間カレンダー
- 付録がシンプル
1に関してはA5サイズのバーティカルであれば、無印の30×10mm付箋を
使ってToDo管理と同時にスケジュール管理までできそうなので問題なし。
6のオートマチック開閉が無いのは痛いですけど、ペン刺しやブックマークとして使える、
この手帳向けの下敷きがあるらしので、それで多分代用できると思います。
3、4、5、8に関しては実物を見ないことには分からないので、
さっそく明日にでも東急ハンズに行って、見てきたいと思います。
はてさて、私の使い方に合った手帳なのでしょうか? 実物を見るのが楽しみです。