サン・マリノGP

今年は一回も記事にしてませんが、別に見ていなかったわけでも
興味を失ってしまったわけでもありません。
むしろ今年は開幕戦からちゃんと見てますよ。F1。

昨日（というか一昨日）行われたサン・マリノGPは、
シューマッハの去年のアメリカGP以来の優勝でした。
二位は相変わらず強いアロンソ。
ラストはシューマッハとアロンソのテールトゥノーズの戦いで、
まるで去年のサン・マリノGPを見せられてるようでした。
去年とは両者の順位が逆ですけど、結果は似た感じ。
イモラはやっぱり抜きにくいサーキットですねぇ。

これで強いフェラーリ、強いシューマッハが戻ってきたかな？
とはいってもルノーのパフォーマンスも相変わらずいいし、まだまだこの先波乱はありそう。



昨日調子が出なかったのはホンダ。
特にピット作業では何度もミスが出ていました。
バリチェロの1回目のピットインでは給油ミスで15秒近く停止し、
その後のバトンの１回目のピットインではリアタイヤの交換に手間取り、
さらに、これはお風呂に入っていて見ていないんですが、
その後のバトンのピットインでは給油が終わっていないのに
ロリポップ（ピットイン時にドライバーの眼前に下ろされ、
作業終了とスタートタイミングを知らせる板の付いた棒のこと。知らなかった（笑））
が上がってしまい、ピットクルーが大変なことになっていたとか。

あとはスーパーアグリは初のダブルリタイヤ。
んーー、頑張れジャパンパワー！