
今年実行したいもののひとつが『日誌』です。
以前X02HTのPageCaleで四行日記をつけていたことがありましたが、
実は忙しさを言い訳に書かなくなってました。
なので今度こそ、ということで再スタートです。
今度はちゃんと続けられるよう、紙のノートにします。
なんで紙のノートかというと、ただ万年筆で書きたいだけ……ってわけじゃないですよ!
確かに万年筆で文字を書く機会を作れるという下心はありますけど、
そういう自らの持つ下心を上手に使って、自分のモチベーションを上げていこうという魂胆です。
そうと決まったら、ペンだけでなく紙のほうもこだわらなくっちゃ、ということで
日記帳を新宿周辺で探してみたわけですが、市販のものはピンとくるものがイマイチ見つかりません。
日誌としてその日の行動記録やTipsなどを書き込み、文章だけでなく図も交えてつもりなので
横罫ではなく方眼タイプのものが欲しかったのですが、方眼の日記帳なんて無いですね……
そこで迷った結果、AssocieやNOTE&DIARY style Book Vo.3にも取り上げられていた、
LIFEのノーブルノートの方眼(A5)を使うことにしました。
これで945円は高いか安いか……高いと思えなくなってきた自分が恐い(;´~`)
100枚なので、こんなふうに綴じられてます。おかげで左右にしっかり開きます。

しかしここまでページが多いと、もはやノートではなく紙束みたいですネ。
同じ5ミリ方眼のノートということで、いつも使っているニーモシネと比べてみます。
クリーム色のノーブルノートと比べると、ニーモシネの白さが際立ちますねぇ。

ちなみに方眼の罫線はどちらも薄い色で、とっても書きやすいです。
そして日誌に書くべき内容は四行日記と原田隆史氏式日誌の組み合わせにする予定。
1.事実:その日最高に良かった出来事をひとつ書く。 2.気づき:その出来事を通して気づいたことを書く。 3.教訓:気づきから得た知恵を、独自の座右の銘として書く。 4.宣言:教訓を活かし、できている自分の姿を描く。 5.リトライ:今日をもう1度やり直せるなら、どうするかを書く。 |
それと「今日こなした作業と、その作業の完了までの手順」を書き込み、
次の日の作業開始時の迷いを減らせないかとたくらんでます。
はてさて、今回はどれだけ続くやら。