リビングでシグ3をいじっていたら、「それいいわね」と母親が母親が近寄ってきた。
すでに老眼入っている母親のことだから字が細かくて見えないでしょと問うと、
以外にも「この間買ったノートPCよりも見やすい」という意見が返ってきた。
なんでかなと考えたのだけれど、おそらくはシグ3の画面表示をクリアタイプにしてあるからなんだと思う。
文字にシャギーが無い分、文字がくっきり見えるみたいなのだ。
そしてなにより、「CPUファンの音がしないので静かでよい」とのこと。
確かにこの間買ったNECのノートPCはファンの音が高い音で、耳ざわりである。
その点シグ3はファンなど付いていないので、とても静かに使えるのが母親に好印象なようだ。
しかし、欲しいと言われてもさすがにこれはあげられない(笑)。
前に使っていたR430は現在弟に貸し出し中なので手元にはCE機は余っておらず。
結局過去のH/PCで良さそうなものを私が探してくるという運びとなった。
とりあえず候補に挙げられるのは、HandheldPC 2000以上のOSを積んだH/PCだ。
それより前のものになるとOSが古くて文字入力遅延が起こったり、
Internet Explorerの性能がかなり劣っていたりという事態になる。
そして視認性を考えると画面サイズがそれなりに大きいものを選んでおいた方が無難である。
さらにはCPUがMIPSかARMのものを選ぶ方が、ソフトの互換を考えると望ましい。
そうして考えると、候補として挙げられるのは絞られる。
まずはSharpから出ていたTeliosのHC-VJ2C。
7.1インチ800 x 480のTFT液晶を積んでいる。
解像度はシグ3と同じだがサイズが2インチ大きいので、文字サイズもそれなりに大きいはず。
これは老眼の母には薦められるところだろう。
またPCカードスロットが付いているので無線LANカードを使ってネットサーフィンもでき、
デジカメが付いているので写真を撮ることも可能。
駆動時間はカタログ値で10(or5)時間と長いし、その他の拡張性もばっちり。
ただしシグ3よりも大きくなってしまうのが欠点。重さも860gとちょっと重め。
でも、かなりよさそうである。
それからVictorのInterLinkシリーズ。
今ではWindowsXPパソコンになっているが、もともとはInterLinkってCEだったのだ。
そのInterLinkの中でH/PC 2000なのはMP-C303とMP-C304-B。
両者の違いはほとんど無く、7インチの800×600 TFT液晶を積んでいる。
重さは740gとTeliosよりやや軽くサイズも一回り小さい。
その分充電池での駆動時間が6(or3)時間とちょっと短くなっている。
しかしTeliosよりも圧倒的にデザインが良い。
あとは、母親の言うようにシグ3を選ぶというのも手ではある。
ただ、やはり液晶のサイズが大きい前述の2種のほうがいいと思う。
さて。
そんなこんなで過去のH/PCを調べていると、5年ほど前のCE界でいかにH/PCが流行っていたかがわかる。
そしてどれもこれも魅力的な機種ばかり。
困ったことに、シグ3よりもInterLinkに興味が移ってしまった。
どうしよう(笑)。
とりあえずアキバに行って、中古品の有無を調べてくることにしよう。
すでに老眼入っている母親のことだから字が細かくて見えないでしょと問うと、
以外にも「この間買ったノートPCよりも見やすい」という意見が返ってきた。
なんでかなと考えたのだけれど、おそらくはシグ3の画面表示をクリアタイプにしてあるからなんだと思う。
文字にシャギーが無い分、文字がくっきり見えるみたいなのだ。
そしてなにより、「CPUファンの音がしないので静かでよい」とのこと。
確かにこの間買ったNECのノートPCはファンの音が高い音で、耳ざわりである。
その点シグ3はファンなど付いていないので、とても静かに使えるのが母親に好印象なようだ。
しかし、欲しいと言われてもさすがにこれはあげられない(笑)。
前に使っていたR430は現在弟に貸し出し中なので手元にはCE機は余っておらず。
結局過去のH/PCで良さそうなものを私が探してくるという運びとなった。
とりあえず候補に挙げられるのは、HandheldPC 2000以上のOSを積んだH/PCだ。
それより前のものになるとOSが古くて文字入力遅延が起こったり、
Internet Explorerの性能がかなり劣っていたりという事態になる。
そして視認性を考えると画面サイズがそれなりに大きいものを選んでおいた方が無難である。
さらにはCPUがMIPSかARMのものを選ぶ方が、ソフトの互換を考えると望ましい。
そうして考えると、候補として挙げられるのは絞られる。
まずはSharpから出ていたTeliosのHC-VJ2C。
7.1インチ800 x 480のTFT液晶を積んでいる。
解像度はシグ3と同じだがサイズが2インチ大きいので、文字サイズもそれなりに大きいはず。
これは老眼の母には薦められるところだろう。
またPCカードスロットが付いているので無線LANカードを使ってネットサーフィンもでき、
デジカメが付いているので写真を撮ることも可能。
駆動時間はカタログ値で10(or5)時間と長いし、その他の拡張性もばっちり。
ただしシグ3よりも大きくなってしまうのが欠点。重さも860gとちょっと重め。
でも、かなりよさそうである。
それからVictorのInterLinkシリーズ。
今ではWindowsXPパソコンになっているが、もともとはInterLinkってCEだったのだ。
そのInterLinkの中でH/PC 2000なのはMP-C303とMP-C304-B。
両者の違いはほとんど無く、7インチの800×600 TFT液晶を積んでいる。
重さは740gとTeliosよりやや軽くサイズも一回り小さい。
その分充電池での駆動時間が6(or3)時間とちょっと短くなっている。
しかしTeliosよりも圧倒的にデザインが良い。
あとは、母親の言うようにシグ3を選ぶというのも手ではある。
ただ、やはり液晶のサイズが大きい前述の2種のほうがいいと思う。
さて。
そんなこんなで過去のH/PCを調べていると、5年ほど前のCE界でいかにH/PCが流行っていたかがわかる。
そしてどれもこれも魅力的な機種ばかり。
困ったことに、シグ3よりもInterLinkに興味が移ってしまった。
どうしよう(笑)。
とりあえずアキバに行って、中古品の有無を調べてくることにしよう。
どの部類に入るのでしょうか?
よくわかってないんですが・・・。
あんまり流通してないみたいなので、中古を探すのは困難らしいです。
オークションでもめったに見ませんし。
InterLink CE(303,304)は、カッコいいけどキーボードが小さい、電池が持たない、って評価だったと思います。
CPUもシグ3に比べたらかなり貧弱だし、使い勝手はどうなんでしょうねぇ?
購入の暁には、是非ともレポートを(笑)
ペルソナ君はですねー、画面サイズからすると要求を満たすんですが、
OSがH/PC Pro 3.0(WinCE 2.11)なのとCPUがSH-4なことを考えて、
候補からはずしておりますです。
やはりCEは3.0以上でないと厳しいかなと……
>イワナミさん
HC-AJ3もありますが、あれはタッチパネルじゃないんですよー。
オプトポイントとかいう謎の物体(笑)を使うんだそうです。
なのでとりあえずスルーしちゃってます。
InterLinkは評判悪いんですか。
小さめだしデザインもいいしよさそうかなーと思ってたんですが。
電池は確かにもたなそうですね。Sig3以下だもんなぁ。
そしてInterLinkは流通量が極端に少ないみたいです。
詳細は今日の記事を参照ください。
なんか結局シグ3になりそうです。