キミもボクも 熱・暴・走！

タイトルがえらく壊れたカンジですが、気にしないでください（笑）。
連日ほんっとうに暑い日が続いていますねえ。
Remの住んでる東京ではここのところずーっと35℃の猛暑になってます。
今日も予想最高気温は34℃だとか……これから暑い夏だというのに、夏の始まりにすでにこの気温。
夏を越す体力を、この時期だけで使い切ってしまうのではないかとちょっと心配になります。

さて、気温が高くなると気になるのが、CPUの温度です。
Remの家のPCはAopenのEZ65にPen4 2.6C（＠定格）を載っけています。
アイドリング状態でCPUファンを2500回転/分でまわしてみたところ、CPU温度は40℃付近でした。
真冬のアイドリング時で28℃くらいなので、この夏も多分乗り切ることができるでしょう。
なので、家のPCは別段問題なし。

しかし、部室のPCがやばいのです。
Remの所属している天文研究部は屋上にプレハブ小屋の部室があります。
望遠鏡を扱うので屋上に部室があるのはありがたいのですが……
夏場の屋上ははっきりいって地獄ですね。
屋上のプレハブ小屋という条件だけでも地獄だというのに、
おまけに部室の前にはクーラーの室外機が十数基ほど置いてあります。
そのおかげで、おとといあたりは、部室の温度計が42℃を示してました。

そんな状況下で部室のPCの電源を入れたら、
「ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ、ぴーっ……」
マザボから警告音が鳴り始めました。そして、BIOSも立ち上がらないPC。


いやあ、焦りましたよほんとに。
結局友人がケースを開けて扇風機でマザボに風を当てることでようやく起動しました。
積んでるCPUは確かAthlonの1.3GHｚだったと思いますが……
これはもう、焼けなくて良かったと思うべきかもしれませんね。


というか、あの劣悪な環境にPC置くのが問題だよなあ。