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来年の手帳はMARK'S EDIT

2010-11-26 00:41:21 | Weblog


今年もあと1ヶ月と少しということで、来年の手帳を決めました。
わたしの来年の手帳はMark'sの1日1ページタイプ“EDIT”です。


 Daily/B6変型/Daily Planner “EDIT”|LINE UP|MARK'S DIARY / マークスダイアリー 
 http://www.marksdiary.jp/lineup/et.html 



去年はB6週間レフトタイプのパイロットORDINAL、今年はA5週間バーティカルタイプのLACONIC WORKときて、
正直なところどちらもあんまりうまく使いこなせませんでした。
ならば来年はまた違ったタイプのものを使ってみようということで、1日1ページタイプを探したのですが、
これが週間レフトやバーティカルと違ってあんまり多くありません。

定番はやはりほぼ日手帳ですが、これは文庫本サイズとA5サイズの2種類で、
わたしとしては小さすぎ・大きすぎなので選択肢から除外しました。
あとあのカラフルな印刷色がちょっと……

それからニーモシネに1日1ページタイプのダイアリーが追加されているんですが、
こいつは糸かがり綴じでないので180度にパタンと開かないため、やっぱり除外しました。
個人的には180度にちゃんと開かないのは手帳失格だと思うので(笑)

また、最近流行りのMOLESKINEにもハードカバータイプのものと、1月ごとに分冊されているものの
2種類の1日1ページの手帳があるのですが、万年筆のインクとの相性があまりよくないのでこちらもやっぱり除外。


結局半分は消去法で、Mark'sのEDITに決まってしまった感じです。
とはいえたっぷり書けることにこだわっていて、しかもB6とおさまりのいいサイズなので、
なかなかいい選択をしたんじゃないかな、と思っているのも確かです。
中身はこんな感じ↓





マンスリーページ。
上下にメモ欄があるので、1ヶ月のイロイロをここにまとめられる。
個人的には各週の頭にWEEKLY TO DO欄があるのがツボ。
週のレビューと振り返りに使う予定。





マンスリープランニングページ。
その月のテーマやプラン、するべきことややりたいこと、買い物などをまとめておく。
マークスの手帳にはこれが付いていることが多い。





デイリーページはこんな感じ。基本はドットタイプの5mm罫線。
6時~21時までしか数字がふられていないが、上下にスペースがあるので、
実際には24時間をカバーできるようになっている。
ページ上部と下部には空白があるので、その日のToDoをまとめたり、
寝る前に軽く日記を書くのにも使えるかもしれない。
ほぼ日と比べていわゆる「お言葉」が無い分、筆記スペースが広いのもポイント(笑)

たぶん左から4割くらいのところで縦に線を引いて左右に分けて、
左にその日のスケジュールを、右にその日のToDoを書いていくようになると思う。





紙がクリーム色でなく真っ白とか、コーナーカットが無いとか不満もありますが、
すっきり使えそうなのでこれでよしとします。
来年1年間、お願いしますよー!

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