ブートローダLiloとの戦い

まだまだ続く、Vine Linux 3.0との戦い。

昨日はまず、サウンドボードの認識から行いました。

これはわりと簡単な作業です。

	サウンドボードを認識させよ
		１．rootでログインする。 ２．コマンドラインで”sndconfig”と入力してEnter。 ３．以降、ダイアログにしたがって設定。 ４．プラグアンドプレイ可能なデバイスなら、自動的に認識してくれる。

（わざわざ＜TABLE＞タグで黒板作ってまで書くような内容じゃないですね（笑）。）

うちのはM/BオンボードのAC'97なんですが、ちゃんと自動認識してくれました。
確認用の音声もちゃんと出力されましたので、これからは音のあるペンギンワールドです。

……。KNOPPIXは自動認識したんですけどね……

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次は本題、ブートについて。

VineをインストールしたらWinXPが立ち上がらなくなった。どうしよう？

というのが一昨日までのお話。昨日はいろいろ試してみました。

－ブートローダをぶっ壊したらしい。どうやって直そう？－

１．/etc/lilo.confの"default=linux"を"default=dos"とすればいいらしい。 ２．やってみた。そして/sbin/liloで再構築 ３．dosなんてねえよ、と怒られた。 ４．ということは、Win用のブートローダがふっ飛んだ？ ５．試しにVine Linuxのインストーラを起動、Liloの設定画面を見る。 ６．dev/hda1にあるはずのdosが無く、linuxしかない！ ７．これはDOSの修復コンソールを使うしかあるまい。 ８．WinXPのCDを入れ、修復コンソ－ルを起動。 ９．コマンド"fixmbr"を入力、Enter。 10．MBRを書き換えると、HDDのすべてのパーティションにアクセスできなくなる可能性があります、と脅される。 11．どうする？ アイフル～（爆）

ここまでのことを考えると、どうやらインストールの際にLiloに
今まで使っていたDOSのブートローダを組み込むのを忘れたようです。

じゃあ、どうしたらいいのか？

ネットを検索したら↓ここに書いてありました。
http://www.a-yu.com/system/nt09.html

とりあえずLiloをアンインストール後、Vineをもう一回インストール。
その際にDosのブートローダも組み込む設定でインストール。

こうすればいいのかな？
がんばりまーす。