RemのDigitalCaravanなんてタイトルのBLOGなんですが、
今日はデジタルではなくアナログな私物を紹介します。
愛機……といえるほどには使い込んでいませんが、Remのカメラです。
Remのカメラは、NIKONのNewFM2(ブラックボディー)なのですよ。

カメラというと、最近はデジカメばっかりになっていますね。
ほとんどの携帯電話にも付いているので、デジカメを触ったことがある人って、
かなり多いんじゃないでしょうか。
しかし、このカメラはデジタルじゃないんです。アナログカメラです。
正確に言うと、「35mm銀塩カメラ」でしょうか。
デジカメの普及していなかった10年程前までは、一般に「カメラ」と言われていた、
フィルムを使うタイプのカメラで、光学系の特徴から「一眼レフカメラ」に分類されるものです。
カメラ自身は決して多機能ではありません。
露出計は付いていますがオートフォーカスはないので、手軽に撮影ができるわけではないです。
しかし、その分自分自身で「撮っているぞ」という気分になれるのが一眼レフのいいところです。
あと、このFM2は、フィルム巻上げが気持ちいいんです!
フィルム巻き上げは手動なので、一枚撮るたびにレバーをじ~こと動かして、
フィルムを巻き上げなきゃいけないんですが、そのときの感触が気持ちいいんですよ。
これはばっかりは実際に触ってみないとわからないでしょうねぇ。
んで、このカメラでRemはどんな写真を撮っているのかというと、
実は地上のものは滅多に撮ったことがないんです。
こいつで主に撮っているのは、星空なのです。
例えば、こんなのを撮っていたりします。

640*480で取り込んだのでちょっと汚いですが、これは夏の大三角です。
去年の2月に山梨県の黒森で撮ったものです。
あ、夏の大三角はこんなんですよ↓。

(注:星野写真のプロの方は、構図が悪いとかかぶってるとか突っ込まないように(笑)。)
まあ、こんな感じの写真を撮っていたんですよ。
星の写真というと、難しいように聞こえますが、実は案外簡単だったりします。
必要なのは「バルブ(開放)のできる一眼レフカメラ」「三脚」「レリーズ」だけなんです。
この三つをセットして、空に向けて数分シャッターを開けるだけで、気軽に撮ることができるんですよ。
ただし、光害の酷い都市部では残念ながら撮ることはできません。
なのでRemは、サークル(天文研究部)の写真合宿に参加して撮っています。
長野の川上村とか、乗鞍岳とか、前述の黒森なんかに行ってました。
うまく撮れるかなぁとか、流星が偶然入ったりしないかなとか、飛行機が横切ったりしませんようにとか。
いろんなことを考えながら、寒空の下、三脚をどっしりと構え、一人時間がたつのを待ち続ける。
あの感覚は、一度体験したらやみつきです。
ああ、そろそろ写真撮りに行きたいなあ……
ちなみに上のFM2の写真は、Remの持っているデジカメで撮ったんですが、
カメラでカメラを撮るって言うのも、なんだか妙な感じでした。
今日はデジタルではなくアナログな私物を紹介します。
愛機……といえるほどには使い込んでいませんが、Remのカメラです。
Remのカメラは、NIKONのNewFM2(ブラックボディー)なのですよ。

カメラというと、最近はデジカメばっかりになっていますね。
ほとんどの携帯電話にも付いているので、デジカメを触ったことがある人って、
かなり多いんじゃないでしょうか。
しかし、このカメラはデジタルじゃないんです。アナログカメラです。
正確に言うと、「35mm銀塩カメラ」でしょうか。
デジカメの普及していなかった10年程前までは、一般に「カメラ」と言われていた、
フィルムを使うタイプのカメラで、光学系の特徴から「一眼レフカメラ」に分類されるものです。
カメラ自身は決して多機能ではありません。
露出計は付いていますがオートフォーカスはないので、手軽に撮影ができるわけではないです。
しかし、その分自分自身で「撮っているぞ」という気分になれるのが一眼レフのいいところです。
あと、このFM2は、フィルム巻上げが気持ちいいんです!
フィルム巻き上げは手動なので、一枚撮るたびにレバーをじ~こと動かして、
フィルムを巻き上げなきゃいけないんですが、そのときの感触が気持ちいいんですよ。
これはばっかりは実際に触ってみないとわからないでしょうねぇ。
んで、このカメラでRemはどんな写真を撮っているのかというと、
実は地上のものは滅多に撮ったことがないんです。
こいつで主に撮っているのは、星空なのです。
例えば、こんなのを撮っていたりします。

640*480で取り込んだのでちょっと汚いですが、これは夏の大三角です。
去年の2月に山梨県の黒森で撮ったものです。
あ、夏の大三角はこんなんですよ↓。

(注:星野写真のプロの方は、構図が悪いとかかぶってるとか突っ込まないように(笑)。)
まあ、こんな感じの写真を撮っていたんですよ。
星の写真というと、難しいように聞こえますが、実は案外簡単だったりします。
必要なのは「バルブ(開放)のできる一眼レフカメラ」「三脚」「レリーズ」だけなんです。
この三つをセットして、空に向けて数分シャッターを開けるだけで、気軽に撮ることができるんですよ。
ただし、光害の酷い都市部では残念ながら撮ることはできません。
なのでRemは、サークル(天文研究部)の写真合宿に参加して撮っています。
長野の川上村とか、乗鞍岳とか、前述の黒森なんかに行ってました。
うまく撮れるかなぁとか、流星が偶然入ったりしないかなとか、飛行機が横切ったりしませんようにとか。
いろんなことを考えながら、寒空の下、三脚をどっしりと構え、一人時間がたつのを待ち続ける。
あの感覚は、一度体験したらやみつきです。
ああ、そろそろ写真撮りに行きたいなあ……
ちなみに上のFM2の写真は、Remの持っているデジカメで撮ったんですが、
カメラでカメラを撮るって言うのも、なんだか妙な感じでした。
まぁ、ほとんど一人でやってたんで、文化祭前とか死にそうでしたが(笑)
星空の写真ですか、きれいですね。近くの山にでも登れば意外と撮れるかもしれません。
・・・ド田舎ですので。
でも、大学で写真のサークル入るかは微妙です。
デジタルカメラは欲しかったりするんですが。
そういえば、gooブログで画像を載せるのってどうやればいいんですかね?
よろしければ、ご指導ください。
だったら星野写真も簡単にできると思いますよ。
空が暗いならなおさらです。
冬の星空は秋とは違ってにぎやかだから、面白いですし。
大学はいろんなサークルがありますからねえ。
今までどおりいくもよし、方向転換するもよし。
一通り回ってみて、よさそうなところにするのがいいですよ。
デジカメは……一眼レフを使っている人間だと、
ある程度の値段がするヤツを選ばないとあとで公開します。
私は一年ほど前に3万円のデジカメを買いましたが、
ほとんどオートなのと感度が悪い(ISO100です!)ので、
最近では使わなくなりました。
やっぱりこう、絞りと感度とシャッタースピードはいじれないと。
って、そういう使い方をしたいなら、デジタル一眼レフを買うべきですね。反省。
あと、画像の貼り方ですが、コメントだと細かいことを伝えにくいので、
思い切って記事にしてしまいました。
記事のネタを下さって、ありがとうございました(笑)。
→あとで後悔します。
思いっきり誤変換してしまいますたー。