
先日アキバに行ったので、C77の新譜を色々漁ってみた……のですが、
お目当てのうちいくつかは既に店頭に並んでいたものの、
多くは1月中旬までは出てこないものだった、ということに気付かされました。
行く前に気付けよ自分('A`)
ひとまず確保したのはVoltage of Imaginationの空想活劇と
ウサギキノコのKaleidoscopeの2枚。
空想活劇は同人音楽をかじったことがある人ならおそらく知っているであろう
有名アーティストばかりが集まって、「架空のアニソンのヒットチャート」を
イメージして作ったコンピレーションアルバム。
10月に公開された情報を見たとき、メンバーのあまりの豪華さに( ゜д゜)ポカーン
としたわけですが、実際に聴いてみてもやっぱり豪華ですねぇ。
全曲の感想を書いているとキリが無いのでいくつかピックアップ。
お目当てその1の茶太・ぺーじゅんの「青春∞」は期待通りの出来でした。
ぺーじゅんのポップな曲調と茶太さんの歌い方は相性ばっちりですね。
お目当てその2。深水チエの「ひとひら」も、らしい曲です。
坂口安吾の「桜の森の満開の下」がモチーフだそうで、
この人らしい幻想的な曲に仕上がってます。
よく見ると歌い手一人で担当しているのはチエさんだけなんですよね。
DTMから歌から全部やれるってすごいなぁ。
Annabel・bermei.inazawa組の「en las cuatro estaciones」もよかったです。
Annabelさんの歌声は澄んでいてクセが無く、聞いていて心地いいんですよねぇ。
しかしこの曲難しすぎる……変拍子っぽいけどいったい何拍子?
それと実はこのアルバムで聴くまで知らなかったのですけど、
Cutie Paiの「SIGNAL」も予想以上によかったです。
ジャンルはテクノポップなのかな?
普段聴かないジャンルですけど、このノリの良さはクセになります。
もう1枚のKaleidoscopeは茶太さん自身のサークル「ウサギキノコ」として
1年ぶりに発売されたニューアルバム。とはいえ2008年の冬コミで発売されたeclipse改は
ウサギキノコ2ndアルバムの再販版+αだったので、実質2年ぶりの新アルバムですね。
こちらはまだ聞き込んでいないのですが……いつものウサギキノコです(笑)
「真面目にネタするフルアルバム!」とかありますけど、結構マジなアルバムかも。
同人誌は一切集めてないのですけど、同人CDはちょくちょく買ってきたので、
なんだかんだで手持ちの同人CDも50枚を突破する勢いで増えてきました。
CDは本と違ってかさばるのが困るんですよねぇ……(;´~`)
私も,アサヒヤさんでWAを買うか悩んでいるので,参考までに教えていただけると助かります。
http://www.asahiyakami.co.jp/shop/pilot_custom823/pilot_custom823.htm
買ってから半年ほどですが、今のところ特に洗浄せずとも問題は起こっていません。
ただ分解洗浄ができないという意味では難しいとも言えますね。
下手に開けてしまうと密閉度が落ちて、吸入に支障が出ると思います。