
インストールしたNetFront Browser Widgetsを早速起動してみました。
プレーヤーをインストーするとまず、World ClockとWorld Weatherという
2つのウィジェットがインストールされます。
読んで字のごとく、世界時計と世界の天気を表示するウィジェットです。
そのうちのひとつ、World Weatherを最大化するとこのようになります。

欠点はネット自動接続を許可していると、このウィジェットを開くたびに天気予報の情報を取りに行こうとアクセスをしてしまうところ。
前回得たデータをそのまま引き継いで表示してくれたりしないんでしょうか。
こちらはマップという名のウィジェット。

これは最初から入っているわけではないので、自分でダウンロードしてインストールします。
ただしX02HTのIE Mobileからはダウンロードできないので、PCで落としたあとX02HTに転送します。
そしてダウンロードしたgmap.wgtというファイルをファイルエクスプローラ上で選んでEnterを押せば、自動的にインストールが実行されます。
実はインストールのやり方がわからずに30分くらい右往左往してました……
そしてこのマップアプリの最大の欠点は……タッチ前提のUIであること!
タッチパネルの無いX02HTでは、FakeCursorでも使わない限り操作できません。
マップの内容そのものはGoogleマップなので、Windows Mobile用のGoogleマップモバイルがあれば全く必要ありませんね(笑)
というわけで現状では、特にX02HTにとってはあまり魅力は無いように思いました。
データ保存領域を圧迫するので、2、3日したらアンインストールかなぁ。
といってもこういう類のソフトはウィジェットの出来によって評価が左右されるものですし、
使い勝手のいいウィジェットが現れればまた使う……かもしれません。