
毎号購読している日経Associeが、今日発売の今号から紙面リニューアルしています。
読み始めてから2年ほど同じデザインで、それにずっと見慣れていたため、書店の中でしばし探してしまいましたよ……
それと、丸ノ内オアゾの丸善にてプラチナ万年筆のコンバータと、欧州タイプのカートリッジに変換するアダプタを買いました。
店頭には並んでいないので店員さんに聞いてみると、カウンターの中から出してくれました。
人見知りで引っ込み思案な私は苦手なんですが、こういうものは店員さんに聞いてしまうに限りますねぇ。
このコンバータとアダプタをプレピーに(無理矢理)組み込めば色々遊べるみたいです。
プレピーをあと2本買い足したら、エルバンのカートリッジでも試してみましょうか。
コンバータの方は、パイロットの色彩雫のどれか……霧雨・月夜・冬将軍あたりでしょうか。
試し書きでは
月夜……もっと緑っぽく軽い色とと思っていたら、想像以上に濃く重たい色。意外な存在感。
冬将軍……薄墨チック。無彩色なクールグレーで、静かに佇まい、なのに存在感がある。素敵。
霧雨……これも薄いけど少し暖色系に寄ったグレー。ウォームグレー? ちと暖かすぎる?
という感じで、冬将軍が一歩リードしています。
ペン先の細いプレピーだと、ちょっと薄すぎるかもしれないというのが悩みどころ。
しかし、うっかりPILOTのブルーブラックの色合いの方が気に入ってしまったというオチ。
SARASAのブルーブラックより少し青いけど、青すぎず黒すぎずいい感じでした。
ええと……何にしよう?
なんだか薄くなったような気がするんですが…気のせいでしょうかw
万年筆グッズが着々と増えていますね。
どこまで増えるかちょっと楽しみですw
特に前号と並べて陳列されていたので、なおさら増刊号かなにかかと。
薄くなったのは……年末進行のせいだと思いたいですw
万年筆グッズは、もうちょっと増える予定です。
3000円程度のを一本と、あとはインクをちょこちょこと買うつもり。
そこから万年筆の罠にはまっていく未来が目に見えていて嫌ですがw