相変わらずハイペースなドコモさん。
昨日11日に夏モデルを10(+1)機種発表しました。
10機種の内訳は902iSシリーズが「P902iS」「D902iS」「SH902iS」
「F902iS」「N902iS」の5機種、
902iの企画端末が「SO902iWP+」「DOLCE SL」「N902iX HIGH-SPEED」の3機種、
702iシリーズが「SO702i」「SA702i」の2機種。
さらにはデータ通信用の「M2501 HIGH-SPEED」も発表、
合わせて11機種の発表となりました。
902iSシリーズで出来るようになったこととかは私的にはどーでもよくて、
今回気になるのは「N902iX HIGH-SPEED」と「M2501 HIGH-SPEED」です。
この二つは初のHSDPA対応機種でして、現在FOMAやVodafone3Gで使われている
W-CDMA方式の発展版となる通信方式です。下り速度が最大3.6Mbpsと、
現在3Gでは頭一つ抜けて早いAUのWINの2.4Mbpsより速い通信速度を誇ります。
しかもパケット通信に特化することで最大14.4Mbpsの通信速度を得られるということですから、
386kbpsのFOMAが勝てなかったWINの通信速度を大幅に追い抜くことが出来ます。
今年1月にドコモがHSDPAで定額通信をやるぞ、という記事を書きましたが、
さすがドコモさん、きっちりと夏にHSDPA端末を用意してきましたねぇ。
サービスそのものも今年度第二四半期中に開始するとのことです。
ちなみにボーダフォンでもHSDPAサービスを今秋に開始する予定だそうです。
3Gへの移行に手間取ってしまった過去を持つボーダフォンとしては、
HSDPA対応でドコモに遅れをとることはできませんよねぇ。
通信業界は、よりカゲキな競争へと移っていくようです。
昨日11日に夏モデルを10(+1)機種発表しました。
防水や着うたフル、HSDPA携帯など10機種──ドコモの夏モデル http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0605/11/news044.html
10機種の内訳は902iSシリーズが「P902iS」「D902iS」「SH902iS」
「F902iS」「N902iS」の5機種、
902iの企画端末が「SO902iWP+」「DOLCE SL」「N902iX HIGH-SPEED」の3機種、
702iシリーズが「SO702i」「SA702i」の2機種。
さらにはデータ通信用の「M2501 HIGH-SPEED」も発表、
合わせて11機種の発表となりました。
902iSシリーズで出来るようになったこととかは私的にはどーでもよくて、
今回気になるのは「N902iX HIGH-SPEED」と「M2501 HIGH-SPEED」です。
この二つは初のHSDPA対応機種でして、現在FOMAやVodafone3Gで使われている
W-CDMA方式の発展版となる通信方式です。下り速度が最大3.6Mbpsと、
現在3Gでは頭一つ抜けて早いAUのWINの2.4Mbpsより速い通信速度を誇ります。
しかもパケット通信に特化することで最大14.4Mbpsの通信速度を得られるということですから、
386kbpsのFOMAが勝てなかったWINの通信速度を大幅に追い抜くことが出来ます。
今年1月にドコモがHSDPAで定額通信をやるぞ、という記事を書きましたが、
さすがドコモさん、きっちりと夏にHSDPA端末を用意してきましたねぇ。
サービスそのものも今年度第二四半期中に開始するとのことです。
ちなみにボーダフォンでもHSDPAサービスを今秋に開始する予定だそうです。
3Gへの移行に手間取ってしまった過去を持つボーダフォンとしては、
HSDPA対応でドコモに遅れをとることはできませんよねぇ。
通信業界は、よりカゲキな競争へと移っていくようです。