昨年11月に4GBのHDDを積んで話題になったザウルスですが、今度は廉価版を出すようです。
廉価版といっても物が物ですから、5万円前後と決して安くはないですね。
でもSL-C3000が7万円以上しているので、今回のSL-C1000が廉価版のように感じられます。
最近のPDAはVGA PocketPCや有機ELクリエなどのように、軒並み7万以上の値がついているものが
多いんですが、昔は5万円程度のものが普通だったんですよねぇ。
HDDは積まず代わりに128MBのフラッシュメモリ(ユーザー領域63MB)と実行用の64MBRAMを積んでいるとのことなので
サイズやその他のスペックから見てSL-C860の後継モデルという位置付けと考えてよさそうです。
CPUなどそのほかのスペックはSL-C3000と代わっておらず、HDDが無い分20グラムほど軽い、
それに値段も安めなので、「持ち運べるLinuxが欲しい」とか、「キーボードのついたPDAが欲しい」とか
「やっぱり日本語手書き入力ならザウルスだろ!」などという方にお勧めです。
シャープが HDD 非搭載の廉価版 SL ザウルス「SL-C1000」を発売 |
http://www.wince.ne.jp/snap/cnBoard.asp?PID=1376 |
廉価版といっても物が物ですから、5万円前後と決して安くはないですね。
でもSL-C3000が7万円以上しているので、今回のSL-C1000が廉価版のように感じられます。
最近のPDAはVGA PocketPCや有機ELクリエなどのように、軒並み7万以上の値がついているものが
多いんですが、昔は5万円程度のものが普通だったんですよねぇ。
HDDは積まず代わりに128MBのフラッシュメモリ(ユーザー領域63MB)と実行用の64MBRAMを積んでいるとのことなので
サイズやその他のスペックから見てSL-C860の後継モデルという位置付けと考えてよさそうです。
CPUなどそのほかのスペックはSL-C3000と代わっておらず、HDDが無い分20グラムほど軽い、
それに値段も安めなので、「持ち運べるLinuxが欲しい」とか、「キーボードのついたPDAが欲しい」とか
「やっぱり日本語手書き入力ならザウルスだろ!」などという方にお勧めです。