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デジタル世界のカオスなキャラバン

文庫本に長し

2008-08-14 23:59:28 | らいふはっく?


読書をしていて「あとあと使えそうだな」と思っても、以前はそのまま放置して忘れることがあったのですが、
ここ1年くらいは付箋を貼ってその上に要約を書くようにしています。

しかしこの付箋、Associeみたいな雑誌なら2.5×7.5cmの大きいサイズでよいのですが、
サイズの小さめな文庫本や新書本だと付箋も小さいものを選ぶことになります。
そこで文庫や新書は25mm×7.5mmのポストイットのスリム見出しミニを使っています。


が、これも問題がありまして、通常の本は余白が10~15mmほどしかないので、
どうやっても付箋が本文にかかってしまうのです。
かといって本文を避けて付箋をはみ出させると、今度は1cm近くはみ出してしまい、
折れたり外れたりしやすくなってしまいます。

じゃあ透明部分のあるフィルムタイプならいいかというと、今度はゲルインクのペンでは書けない。
長さを短く幅を少し長くした「10mm×15mm」もしくは「10mm×20mm」のサイズのものが欲しいですねぇ。

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