ネットからだと楽だなあ－アクティベーション－

特に意味もなく、研究室に自宅のPCを持ってきてみました。
といってもノートPCではありません。デスクトップPCです。
RemのPCはキューブ型なんで、うまく入れればリュックサックに入るんですよ。

で、持ってきて何をしたかというと……
まずは、WindowsXPのアクティベーションをしました。
要するにWindowsXPが正規版であるかどうかの確認作業のことです。
この作業、インターネットもしくは電話のどちらかでできるんですが、
Remの家にはネットがないので今までは電話からやっていたのです。
しかしこの電話によるアクティベーションというのが、実にかったるい作業でして……
42桁の番号をアナウンステープにしたがって入力した後、
テープの言う正規ID用の番号（42桁……だっけ？）を打ち込むという、実に面倒なものなのです。
手続き完了までに6分もかかるので、やってられません。

そこでネット経由でアクティベーションすることにしました。
やることはカンタン、ネットワークの設定をやって、認証ウィザードを立ち上げるだけ。
あとはボタンを押すだけで認証が終了しました。
あっという間でした。いや、あっという間もなかったと言うほうが正しいかも。
それくらい一瞬で認証が終わってしまいました。
そうか、電話でやるのは相当な労力だったんだな……

認証がすぐに終わってしまったので、今度はWindowsUpdateを実行してみました。
いやあ、なんだかRemは感動してしまいましたよ。なにせ人生初のWindowsUpdateでしたから（笑）。
おかげでWindowsUpDateを起動させたとき、
     「WindowsUpdateをアップデートしてください」
とか言われちゃいましたよ。
まあとにかくこれで、RemのPCも最新のSP1になったということですね。

---

あれ、タスクバーを見てみると、
「更新の準備ができました」
の文字がまだ残ってる。なんだろう。ぽちっとな……。



ん？　更新のタイトル　『Windows XP Service Pack 2』だって？

まさか。SP2なんて入れないよっ！　当分またネットに入らないもの、このPC（笑）。