デジカメやPDA,ケータイなどに、今や欠かせぬものとなったメモリカード。
SDカード、miniSD、microSD、XDピクチャカード、マルチメディアカード、
スマートメディア、などなどいろいろな種類がありますが、
なかでもコンパクトフラッシュ本体サイズが大きめなので、
大容量化がしやすく、同容量のほかのカードよりも安めになっています。
そのコンパクトフラッシュに、15MB/sの8GBのものが出るんだとか。
PQI、容量8GBで転送速度15MB/secのCF http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/04/17/3653.html
メモリカードの転送速度は等倍速CDの転送速度150kB/sの何倍か、
というのを用いることが多いのですが、これは100倍速ですね。
DVDでいうと12倍速のものと同じ転送速度です。はやっ。
それでもSDカードじゃ150倍速があるので、超速とはいえないかな。
お値段は8万円前後。
2GBのものが一枚1万円……って考えると高い。
でもですね。
うちのBLOGの二年前の記事を見てみればっ!
RemのDigitalCaravan:CF、大容量化! |
4GBで20万円、6GBで50万円、12GBで170万円です!
こうしてみると、メモリカードも随分安くなってるんですよねぇ。
ケータイに使われるようになったこと、デジカメが普及したことが要因かな。
こうなってくると、いい加減HDDレスのPCが出てきてもいいと思うんですが。
もう少ししたらコストダウンして出てきたりしないでしょうか。
TBさせていただきました。