ついにボーダフォン版Windows Mobileスマートフォンが始動です。
HTCとボーダフォンがWindows Mobile搭載3G端末の開発・供給を締結しました。
HTC とボーダフォンがスマートフォンの開発・供給契約を締結 http://www.wince.ne.jp/snap/cnBoard.asp?PID=2171
2月の発表以来まったく発表の無かったボダ版WMスマートフォンですが、
HTCの端末が供給されることが遂に発表されました。
端末について詳細はまだ明かされていませんが、5月の技適公示にあるHERM200、
ドコモのhTc ZのHSDPA対応版であるHTC Tytnになると予想されます。
詳しいことが分かるのは、10月1日のソフトバンク以降前後になるでしょうね。
そうすると気になるのは10月18~21日に東京ビッグサイトで開催されるWPC TOKYO 2006です。
去年は国内初のWindows Mobileスマートフォン「W-ZERO3」でウィルコムブースが盛り上がったのですが、
今年はソフトバンクブースが大盛り上がりになるかもしれません。
もしもWPC TOKYO 2006前に詳細が発表されたら、
去年同様WPC TOKYO 2006会場に駆け付けて実機を触り、レポートを書きたいと思います。
今からWPC TOKYO 2006が楽しみです。
ただ、HERM200を買うか噂になっているSH011を買うか、最近はちょっと迷っています。
QWERTYキーボードはSig3に付いていますし、W-ZERO3[es]でテンキー操作がある程度確立できたので、
テンキーのみのSH011でもいいかなぁと思うんですよね。
まあまだ詳細な情報が出るまでにはしばらく時間があるでしょうし、
いろいろと悩んでみたいと思います。
この悩む期間もPDAの楽しみの一つですからね。