
カスタム743ウェーバリーのインクを、自作ブレンドの青孔雀から
市販の色彩雫 “孔雀”へと戻しました。
パイロット純正のブルーブラックから赤みを抜いた青孔雀の色は、
目に優しい落ち着いた色が良いのですが、一方で地味すぎるきらいがあります。
なので1ヶ月使っていたら飽きてしまったようです(´~`;)
それと、キャップレスデシモに入れている“露草”も同じ青系の色なので、
アイデア出しで使うと色分けができない、という弊害もあったんですよね。
ということで青みがかった緑色の“孔雀”をまた使い出したというわけです。
なんだかこの調子で、1、2か月に1回はインクを交換してしまいそうな気がしますねぇ。
あんまり1本の万年筆に入れるインクを換えるのはよくないらしいのですけど。