私も夏休みから使い出したニーモシネに関する記事がBiz.IDにアップされています。
マルマンフェア 2008:ビジネスシーンに特化したノート「ニーモシネ」誕生の秘密- ITmedia Biz.ID http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0811/21/news127.html
製品名の由来は、ギリシャ神話に登場する記憶の女神、「Mnemosyne(ムネモシュネ)」から
ということですが、それでは読めないのであえて独自の読み方にしたんだとか。
それでもやっぱり読めないのは……しかたないでしょう(笑)
こだわっているところは用途によって紙の質を使い分けたところだそうで、
特に私が愛用しているA4横ノートのN180などは、書くときの手応えや快感を感じられるよう、
80g/㎡のものを使用している一方、持ち歩き用メモであるN184/185は軽くするため68g/㎡のものを使っているそう。
確かにN180の紙はペンの走りがよく、書いていて気持ちがいいのでついつい書きたくなります。
おかげで使用から3ヶ月弱で、1冊を使い切る寸前までになっています。
デジタルはデジタルの、アナログはアナログの良さがあります。
どちらかに固執せず、うまく融合させて良い仕事、良い人生を送りたいものです。