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デジタル世界のカオスなキャラバン

17種類

2006-06-16 01:13:51 | アロマセラピー


実験の道具を買いに新宿の東急ハンズに行ったので、
ついでに3階のアロマセラピーコーナーに寄ってきた。
もう1種類マッサージオイルを作りたいので遮光ビンを追加購入して、
それから配合で使ったビーカーを洗浄するための無水アルコールも購入。

そしてマッサージに使えるアロマオイルも購入……といきたかったのだけど、
色々試しに嗅いで見た結果、気に入った香りが無かったのでやめてしまった。
足のむくみにいいジュニパーはかなり強いウッディーな香りがして気に入らない。
高い催眠効果のあるネロリも、フローラルな香りかと思いきや意外とウッディーでこれも気に入らなかった。
特にネロリは高価なオイルの一つで、ベルガモットやラベンダーといったオイルが5mlで1000円程度なのに対して、
ネロリはなんと1mlでも2500円以上してしまうのだ。
この値段を出して気に入らない香りを嗅ぐのはあまり頭のいい行為では無いし、
アロマセラピーは効能よりも好きな香り第1で選ぶべきだと思うので、ネロリはやめにした。

他にも高価なオイルは色々あって、メリッサ(レモンパーム)なんかは1mlで4000円ととんでもない値段だ。
鎮静効果があるといわれるけど、これもハーブ臭が強すぎて気に入らなかった。

結局買ったのは、最近使いきってしまったオレンジスウィートのみ。
そろそろ気に入った香りのオイルは買い尽くしたような気がする。
今まで買ったオイルを列挙して見ると

ベルガモット ペパーミント ラベンダー オレンジスウィート
レモン グレープフルーツ ベンゾイン シナモン ローズウッド
ユーカリ ティトゥリー フランキンセンス ゼラニウム
スウィートフェンネル シダーウッド シトロネラ ローズマリー
の全部で17種類だ。

いい加減、もういらないような気がした……



追記。
帰宅後アロマの本を読んでいたら、ジュニパーのウッディな香りは
柑橘系のオイルとブレンドすることで、うまく消せばいいらしいことが発覚。
今度行ったらジュニパーを買ってみることにしよう。

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