Intel Ultra Mobile Platform 2007の発表から1ヶ月ほど。
富士通からUMPCが発売されることになりました。
富士通のUMPCは世界最小コンバーチブル型 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/16/news043.html
サイズは171×133×26.5~32.0mm、重さは標準バッテリで580g。
189(W)×117(D)×21(H) mm 、455gのSigmarion3にせまる小ささです。
デザインがちょっと野暮ったいのと、キーボードの配列が激しく変則的なのがちょっと残念ですが、
(上部数字キーとファンクションキーが兼用ってのはやりすぎな気もします)
このサイズ、この軽さで14万4000円からというのは魅力的です。
サイズ面で不満の多かったUMPCも、これくらいになれば使えるかな。