昨日のX03HT内覧会のプレゼンのまとめをアップします。
1.SBM マーケティング本部プロダクト・マーケティング部
沼辺 好子さん
1.ソフトバンクのWindows Mobileラインナップ
4モデル10カラー
2.X03HTについて
女性の手のひらに収まるコンパクト設計
SBMにしかないカラーバリエーション
→新たな顧客層獲得へ
3.カラーバリエーション
今まではビジネス仕様が多かった
顧客層→女性へも拡大
4.X03HTの特徴
・形状→2Wayキーボード
・サイズ→コンパクト
・カラー→3種。ビジネスはもちろんプライベートでも使える
・エンタメ機能をフル活用→ステレオミニプラグ変換ケーブル同梱、8GB SDHC対応
5.料金体系
頭金一括払い(4月より) 50400円
新SPB特別割引で実質負担は24000円
※クレジット以外での支払いが可能→銀行引落、郵便振替
6.パケットし放題値下げ
10290円→9800円 ブルー定額Bizは受け付け停止
2.HTC Nippon 営業部 川内雅人さん
1.特徴
デュアル入力方式
端末の特徴→HTC Home、日本語・英語の予測変換、インクリメンタルサーチ
2.X01HT、X02HTとX03HTの位置付け
x01HT→This is PCケータイ
X02→Blackberryタイプ
X03→スマートフォンへの入門機
3.Product History
Wizard、Apache→X01HT→Kaiser
Exculibur→X02HT
Vox→X03HT
4.3GでQWERTY+テンキーはHTC Nippon初のモデル
携帯電話機としての操作性向上
SMS
電話帳検索
5.スライドの向きについて
X01HTは左から右に、X03HTha右から左にスライドするのはなぜか?
↓
Professionalはスタイラスを右手に持つので左手で開閉するため
Standardはメールや電話など右手で操作するため
6.HTC HOME
普通のケータイユーザーのために導入
大きなデジタル時計・天気情報・写真月電話帳・新規受信メール・アプリケーションランチャ
7.快適な文字入力
Advanced Wnn採用
日本語に加え、英語も予測変換可能→スペルに自信が無くてもOK
8.インクリメンタルサーチ
1を押すとあ行「あいうえお」が絞られる
続いて2を押せば「あか」が絞られる
9.日本仕様
マナーボタン→日本独自仕様への対応
メモリ増量→64M/128M→128MB/256MB
10.カラーバリエーション
ベースモデルではグレー1色→3色展開
3.htc Fan Site Kzouさん
1.X03HTで利用できるアプリ
Windows Mobile Standard用アプリ
オンラインで配布されているフリーウェア
購入可能なシェアウェア
既存のWM Standardのソフトが動く
ポートレート固定ソフトだと画面からはみ出す可能性がある
画面切り換え時に再描画されないソフトもありうる→一度裏に回して前面に戻せばOK
2.モバイルGoogleマップ+BluetoothGPSで簡易ナビ
GPS(COM2)
3.KTPocketLaunchでアプリを起動
ランチャーソフト。タスク管理やソフトリセットも可能
4.StdLinkでボタンにショートカット
ボタン割り当てソフト
X02HT用でもカメラリンク以外はOK→ショートカットが違うため
5.EasyClipでCopy&Paste
コピペソフト
6.Offisnail Date
予定表ソフト。おそらく縦画面に対応してくれる……はず。
7.QDz
電話帳置き換えソフト。
海外から電話をかけるときには必須
8.VITO AudioNotesでMP3録音
MP3で録音可能、メモリカードに保存可能
9.トラベルウォーカー
10.Skype
X02HTでは通話不能だった
X03HTでは背面から音が出るものの、多少音が途切れる程度だが通話可能
11.CT AlarmClock Lite
アラームソフト、Liteはフリー
4.高電社 山崎さん
翻訳ウォーカー
場面別に分類された2700の文例
文例のキーワードをカスタマイズ可能→他の単語を自分で入力できる
翻訳ソフトのエンジンを利用している
文章読み上げ
日本の自動車メーカーが中国向けに販売しているカーナビで使われている機械音声を使用
以上がプレゼン概要です。長くなったのでQ&Aは別記事にします。
以前のバージョンとなるとそうもいかないですよね。
私はX03HTを持ってませんし、X02HTでもSkypeを使わないのでちょっと分からないですねぇ。すみません。
X03HTでSkypeを実際に使われているBLOGを見るのが一番ではないでしょうか。