月末ということで、恒例の読書メーターのまとめです。
9月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1390ページ |

ななせ側から見た"文学少女"本編。しかし本編を読み終えてからすでに1年が経っていたため、「えーと、ここのシーンの遠子先輩と心葉はどうなってたんだっけ……」と思い出すのが手間だった。反町・森のカップルの話も、青すぎて胸焼けしそうになる。私も歳をとったもんだなぁ。よかったことといえば、詩の苦手な私が遠子先輩の語りのせいで読みたくなったこと。特にタゴールの「ギタンジャリ」が気になった。青空文庫でも読めるようなので、時間があるときに読んでみよう。
読了日:09月24日 著者:野村 美月
![日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 10/6号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-t6dbl%2BlL._SL75_.jpg)
どうしても長々と文章を書いてしまいがちなので、もっと図解で説明できるようになりたいと思う。まずは付録のビジュアル思考力を試してみよう。
読了日:09月21日 著者:

再読&読書ノート化。半年以上経ってから読んでみると、前回読んだとき以上に普通の時間術本だなと感じた。ただP.188の「自分株式会社」という考えはいい。
読了日:09月20日 著者:水口 和彦

他の本も読みながらだったので時間がかかったが、ようやく読み終えた。先にウェブ進化論から読んだので「ですます調」に違和感を覚えた(笑)。第四定理「グーグルネス」の最後に書かれているように、これを我々の仕事にそのまま持ち込む必要は無い。しかしその発想の根底にある新しい考え方は、これからの世界を生き抜く鍵になるのだろう。
読了日:09月16日 著者:梅田望夫

再読&読書ノート化。
読了日:09月13日 著者:古荘純一

前半はQOL尺度調査結果の報告。論文の内容をくだけた文章にして本にしてしまった感じで、専門家には足りず一般人には分かりづらいように思う。後半は「自尊感情」という視点から日本社会の問題を語るが、視点が珍しいものの内容は目新しいものは無かった。
読了日:09月06日 著者:古荘純一
![日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 9/15号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512NUDpNUOL._SL75_.jpg)
自己投資における費用対効果のお話。P.30の「多読より精読」がちょっと心にひっかかった。読書記録をつけたりノートを書いたりはしているが、確かにもう少し購入冊数を減らして出費を減らした上で、読書内容を実践できる仕組みを構築したいものである。
読了日:09月02日 著者:
“文学少女”だけ浮いてる浮いてる(笑)
4月もそうだったんですけど、長期休暇明けはやはり読めないですね。
しかも夏休みにやっていた読書ノート化作業を、学期が始まってからも続けていたので、
あまり新しい本を読むことができませんでした。
とはいえ読みっぱなしにするよりは、ノート化したほうがためになるのですけれど。