ミシンシュトーとジミントー、震災、原発、尖閣、竹島、拉致、不況と問題山積しているのに何にも決められないで
犬の遠吠えゴッコのような国会論戦で国民はとことんMとJは見限ったかにみえ、
それに代わって橋本徹氏ひきいる「大阪維新の会」が破竹の勢いで勢力を拡大してきました。
政権獲得も視野に入ったとか、橋本ソーリもあり得るとか、先走ったコメントしていた方もおりました。
じっさい、政党支持率がMとJを超えたこともあったと記憶します。
この1年間勢力を拡大するだけでなくチャクチャクと足下もかためてサッソーと政治の舞台にスポットライト浴びつつの
デビューは確実だろうとほとんどの人が思っていたものです。
そして暑い暑い夏が終わり秋風が吹き始めた頃から何となく空気がかわってきたようなのです。
あたかもさっきまで泳ぎ回れていた海水浴場の潮が干潮の時間になってあっという間に沖に流れ去ってしまう引き潮のようです。
橋本さんは「コレデイイノダ」とまだまだ強気ですがはたして潮はもどってくるのでしょうか?
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