remusuimin 徒然草

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マグロ通信

2012年06月07日 | 日記
マグロ通信

ド~もマグロです。

はっきりいってモ~いけませんヤ。

マジ社会生活おくるのやめた方がエ~

救えるモンなら救ってやりたいけど、ここまでくるともう無理ダワ。


それって誰のことかって?

決まってんじゃん、ジジのことよ。

今日はババが東京から帰ってきた。

栃木移転に備えてイロイロやっておかなきゃならんことがメジロおし。

町のローカル銀行に口座を作っておかないと公共料金その他の支払いがマズイことになるてんで、

ババにくっついて銀行にいったと思いねぇ。


こんなジジでも一応一家の長、口座の名義はジジになる。

窓口の女の子に手取り足取り教わっているのに口座開設申請書の書類を3回も書き直す。

はじめニコニコしていた女の子も3枚目の書類を渡すときは目は笑っているが口元はあきらかに不機嫌。

「カードも一緒にお作りになるので4ケタの暗証番号を決めていただけますか」

と女の子がいったとたん、

「3243にしよう』とデッカイ声でババにいう。

ババはあわてて口元に人差し指たてて

「シ~」という。

「だからぁ~、ミツヨさんで3243でいいじゃん」

あたりは異様な静けさが支配、次の順番を待っているソファで雑誌を読んでいた客も目を上げてこちらをチラチラ。

女の子の表情は明らかの軽蔑の色が表に出ている。


たぶん、銀行に来るまでにクルマを運転しながら得意になって考えてきたんだろう。

しかし、暗証番号とは何たるモノなのかという認識が皆無。

後はどうなったかは誰でも予想がつくでしょ、オレッチも話したくねぇワ。

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