もうすぐ

　　　　２０１０年１０月１０日・・・レンくんは我が家にやってきた　

　　　　２０１２年　６月１５日・・・ランちゃんが我が家にやってきた　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　この間は、レンも私も色々と楽しいこと半分、辛いこと半分だったね　

　　　　虫の二回目の駆虫が終わっでも、毎日私はレンの便とにらめっこ・・・

　　　　ちょっとしたことでゆるくなったり、調子よくなったり、便の写真もいっぱいとって

　　　　　　　先生にも色々相談にのってもらって・・・

　　　　　　 レンはレンで・・・用を足しただけなのに　
　　　　　
　　　　　　　　　　ソッコー私に捕まえられ、まずはお尻をふかれます

　　　　　　　　　かわいそうでしたが、とにかくいつも最後が　　　ゆ　る　い　　　

　　　　でもね～、嫌なのはわかるけど、ふかないとあっちこっちにつくんですよね・・・

　　　　ちなみにこの頃はまだまだ猫風邪も全然治らず、
　　　　　　　　　　　　　　　くしゃみの度にお鼻もがっちりふかれてました　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　こんなに可愛い僕なのにね　　　　本当に・・・残念　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　２０１２年　６月　　やっとランちゃん登場です　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　ランはレンに慣れるまで、一か月半位かかりました

　　　　　　逆にレンはうれしくてうれしくて・・・、早く遊びたくて・・・　

　　　　　　毎日少しづつならしていきました・・・　

　　　　　　　　　昨日は、数十分づつ２回　　　今日は、数十分づつ３回　

　　　　　　レンは、会えるのがうれしくてうれしくてたまらなかったみたいでした　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　いつもいるはずのあの子がいない・・・　

　　　　　　これは、ランを娘のお友達のお宅に預けて、主人の実家に帰る前日です　

　　　　　　ランはいつもこの部屋（娘の部屋）のゲージの中に入れていました　

　　　　　　拾ってきた当初は、体力も無くずっと寝てました　

　　　　　　先生からも、何の病気を持っているかわからないので、一か月位は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レンとは別にしてほしいといわれていました　

　　　　　　
　　　　　　主人の実家に行く頃には、一日の数十分から一時間位会わせてはいました　

　　　　　　　　　なのに・・・なのに・・・大好きなあの子がいないから・・・　

　　　　　　　　　　　　　へこんでるレンクンです　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日の夜にはきみも出発だからね　」

　　　　　　　　　　　　　やさしく教えてあげました・・・伝わったかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　今日もお付き合いありがとうございました　

　　　　　　　思い出すと思い出が多すぎて・・・文才もなくすいません　

　　　　　　　ランやリンのお蔭でレンはどんどん体調がよくなりました　

　　　　　　　　　　　　　　　　また、お待ちしています　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

猫病院３

　　　すいません・・・テンプレートを色々変えてしまって・・・　

　　　年も年で、何だかバックが白くないと基本的に字が黒くないんですよね　

　　　正直見にくくて・・・年には勝てません　

　　　やっと、気に入ったテンプレートが見つかりました　

　　　自分も見やすくてよくなりました　　

　　　年々目も頭も疲れやすくなってますね　　悲しい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　昨日の話の続きです・・・　

　　　レンが来て初めての遠出は私の実家でした　

　　　正直、まだまだ小さなレンを私の実家の愛知に連れて行くのは悩みました　
　　　まだ、以前の動物病院に通院していたので、下痢も治ってませんでした　

　　　車で何時間もかかるし、初めて自宅以外の場所・・・

　　　って、本当に心配しましたがこの通り　

　　　
　　　すぐに　じいちゃん　と仲良しに・・・
　　　まだまだ子猫ちゃんだから順応しやすいんだなって安心しました　

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　でもでもでも・・・、問題は　春休み　だったんです　
　　　年明けから新しい猫専門病院に通院し、順調に下痢は良くなりました　

　　　春休みになって、レンを実家に連れて行くかは悩みました　　
　　　
　　　でも、冬休みと違い主人は一緒に行かないし、毎日自宅に帰ってくるわけだから、連れて
　　　いかなくていいかなって思っておいていくことにしました　

　　　 先生にも相談したりして・・・
　　　
　　 　　　　 たった三泊四日の里帰りだったんですけどね　　

　　　家に戻ってすぐにレンをブラッシングしてあげたんですが・・・
　　　　　　　フケ？　フケ？　何・・・この白い粉・・・

　　　
　　　旦那に毎日レンの事は携帯で連絡はしてもらっていましたが、心配を掛けたくなくて
　　　　「大丈夫、元気だよ」としか連絡できなかったみたいでした　
　　　本当は、日に日に元気がなくなってしまって・・・心配はしていたそうです　

　　　　　　　　　　次の日にソッコー病院です　　

　　　先生に事情を話したら・・・
　　　「お母さんがいなくなって不安だったんでしょうかね？
　　　　　緊張しちゃって毛づくろいが出来なかったかもしれませんね
　　　　　　毛づくろいが出来ないと皮膚が乾燥してこうなっちゃうんですよ　」

　 　 「え～～～～　　先生、猫って新しい環境って苦手ですよね？　　」
　　　
　　　「だいたいはそうですが、レンくんは違ったみたいですね　」

　　　こればっかりは経験していくしかないか・・・レンはおいていけない子・・・

　　　でも、そこからすぐに・・・下痢がはじまり検査の結果はご存じ　　
　　　　「残念ですが・・・トリコモネスですね　」
　　　　　　　・・・・・瞬きもしないのに・・・大粒の涙が出ました　
　　　　先生ビックリ　　　　「大丈夫ですか？」　
　　　　　最初の薬の４週間・・・本当に大変だったんです　　

　　　　　　また、あの大変な日が来るのが嫌だったのか・・・　
　　
　　　　　　　　　レンの虫が再発したショックだったのか・・・　
　　
　　　　　　　　　　　　実家に連れて行けばよかったのにという後悔か・・・　
　
　　　　　　　　　　　　　本当に複雑な気持ちでした　

　　　　　

　　　　　なんでこんなに知らないお家で知らない　じいさん　とくつろげるのか・・・

　　　　　　　　我が家は主人の実家もみんなでお出かけです　

　　　　　　　　　　お・な・で・な・さ・い　　　

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　こちらは主人の実家・・・テーブルを１人で陣取ってます　

　　　　　　　　　いつもデカい態度です　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
　　　　読んで頂きありがとうございました　

　　　　　　　次回は明るい内容です　

　　　　　　　　　ランが来てからの、ウキウキ　レンくんの様子を送ります　

　　　　また、お待ちしています　


　

猫病院２

　　　猫病院２・・・としたのは・・・

　　　トリコモナスの事　

　　　先生が残念がっていたわけは・・・

　　　”一生取りきれない虫”　なんです

　　　先生の説明は「他の虫は、薬で駆虫できますが、原虫は腸に潜み続けるんです」　

　　　「一時的に良くなっていても、その子にまたストレス掛かると食欲が落ちますよね」

　　　「そうすると、また腸の中で増殖してしまうんです」

　　　「だから、なるべく食欲を落とさないで、いっぱい食べさせてほしいんです」

　　　結局、いっぱい食べて、いっぱい出してを繰り返すと ”もしかすると” いなくなるかも 　

　　　と、いう先生の説明でした　

　　　レンはその当時、　　「猫風邪」　　も持っていました　　

　　　レンの猫風邪は、鼻がいつも詰まっていて年中くしゃみを飛ばしていました　

　　　気づいた人が鼻をふいたり、飛び散るので壁をふいたりしていました　

　　　猫は鼻からにおいをかいで、大丈夫か確認してから食べるらしいです　

　
　　　だから、鼻が利かないので食欲も落ちてしまうようでした　

　　　レンも色々ストレスだったとは思いますが、どうしようもありませんでした　


　　　だから、あのころはウェットのご飯が中心でした・・・割高ですが　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　今ではすっかりウェットも必要ないくらい元気になったレンですが・・・

　　　　かあさんウェットをください　

　　　

　　　　　　　　冷蔵庫にウェットが入っているのを知っているのでご飯の催促　　　　　

　　　　　　　　「　ドライがあっちにありますよ　　レンクン　　」　　　　　

　　　　「・・・・・・・・・・・・・・」

　　　　　　　シカトカイ　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　一旦は下痢も治まり、食欲もすこぶる順調となり、元気くんになったレン　

　　　　　あの頃の　　レンの一番のストレス・・・　
　　　　　　　　それは、　　　孤　　独　　　　　　

　　　　　　　　　　　　それに気づかずにおかしたその後の失敗・・・　　

　　　　　　だって、本ではねこって孤独が好きとか書いてない？　　

　　
　　　色々タイプがあるんだということを知った時は、すでに遅かった　

　　　先生もびっくりの性格の持ち主談は・・・また次回　


　　　
　　　遊びに来ていただき、ありがとうございました　

　　　　　　

猫病院

　　　最近は、にゃんずはみんな絶好調　　の、はずだった・・・のに　

　　　昨日の夜のレンくんの便に・・・見慣れぬ白い物体・・・
　　　
　　　数か月前にもリンの便についていた白い物体に似ているような・・・

　　　駆虫したはずなのに・・・悲しいかなビンゴな気がする　

　　　　行ってきました、猫病院　　　ビンゴでした　

　　　　先生　　「○○虫のようですね　　」

　　　　
　　　　わたし　「やっぱり・・・いましたか　　」
　　　　わたし　「以前と同じ様に二回でいいんですよね？」

　　　　正直、虫なんてどんとこいの私　
　
　　　　ただ、リンが微妙・・・気分次第で飲ませられるか・・・

　　　　先生　「３匹ですか・・・、大変ですかね？」
　　　　　　　「錠剤じゃなく、スポットもありますが・・・ちょっと高くなりますけどね」

　　　　　　　ちょっと高いか～～～～　ま、いっか・・・　

　　　　今日と二週間後の二回だけスポットです　本当に楽だニャ～　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　レン自体は、めちゃめちゃ元気くん

　　　レンは・・・以前も話したように虫に悩まされた過去がある　

　　　レンを飼いだしてから一週間たっても二週間たってもいっこうに下痢が治まらなかった　
　　　評判がいいという病院に行きましたが、虫は何度検査しても見つかりませんでした　

　　　先生　　「この子は特殊かもしれませんね～～～　」

　　　最初の動物病院の先生は、あまり猫は好きではない様子の先生だった　
　　　そんな病院に３、４か月も通って・・・なんの進展もありませんでした　
　　　いつも説明という説教を聞かされて、半ノイローゼになりかけていました　

　　　これ以上は無理と思い、今通院している猫専門病院に変えました　
　
　　　以前通っていた病院は友達の紹介ということでなかなか踏ん切りがつかなかったんですよね

　　　猫専門病院に連れて行って、便検査ですぐに「虫だらけでした」　
　　　という先生からの連絡でした　
　　　そこから、とりあえず二週間”朝＆夜”に二回・・・お薬スタートが始まりました

　　　そのあと大学病院に検査を出していた結果で　”トリコモナス”　という原虫がみつかりました　

　　　虫というのは、ざっくりと回虫、線虫、原虫に分けられます・・・先生ではないので、多分　

　　　回虫は数回の駆虫でＯＫ　　

　　　線虫は二週間　

　　　原虫は四週間・・・四週間は長かった・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　原虫が見つかったときは、先生も本当に残念そうでした　

　　　先生　「残念ですけど、原虫がみつかりました」　

　　　わたし「原因がみつかったんですね　　４週間頑張ればいいんですよね　　」

　　　せんせい・・・ちょっと唖然としてられました　　　　

　　　とりあえず、頑張ればいいんだと楽観的考えていました　　　　

　　　レンは、まだまだ色々繰り返しましたが、今はほとんど健康体　

　　　心の折れっぱなしだったあのころに比べれば、ちょっとしたアクシデントさ　


　　　遊びに来ていただき、長い文章を読んでいただきありがとうございました　

　　　また、お暇なときに・・・お待ちしています　　

　　　　　　　　
　　

うふふ（＾0＾）

　　　　　ラ　ラ　ラ　ラ　ラ　・・・　ランちゃんが　・・・　私のバックの横で　・・・　　　　　

　　　　　
　　　　　　ちんまり過ぎます　　可愛すぎます　　
　　　　みんな（ねこにゃんず）いないな～と思いつつ、お出かけの準備をしていた　　　　
　　　したら、したら　・・・・・　　
　　　　まるで、わたしのお出かけを阻止するかのように・・・　
　　　ランちゃん　　　　　「　　キャー　　」　　
　　　　　私の心をわしづかみじゃ～　
　　　　いつもいつもくっつて歩いていますが、それは 「どうせ、ご飯のためよね！」
　　　　と、思っていた・・・
　　　　今日気づいたわたし・・・　ごめんなさい ランちゃん

今までもちょっとえこひいきしてたけど、もっとえこひいきしていくわ　

　　
　　　　　　　　　　　こんな時も　　　　
　
　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　どんなときも・・・　　　
　　　　

　　　　　今のレン　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　
　　　　　レンクン・・・怖すぎました・・・半目です　右は、上から
　　　　　

　　　　　　移動しました・・・あし？