食べ物の好き嫌いが多い男は、嫌われる

田辺まりこです。

さて本日は、男性が意外に気づいていない非モテの原因についてお話しましょう。

実はこんな事してたら嫌われるなんて当たり前だ、それくらい皆知ってるだろうと思っていたら、意外にご存知ない方が多いのでご紹介します。



★食べ物の好き嫌いが多い男は、嫌われる

これはかなり鉄板です。
例えば付き合い始めたばかりのラブラブの彼女でも、頻繁に食事をするうちに、アナタの好き嫌いが激しいことが分かると、急に冷めてしまうもの。なぜかわかりますか？

それは「いつか手料理を食べてもらう相手」として、好き嫌いが多い人はまず面倒だから。そして「育ちが悪いように思えるから」



どうも男性は逆に考えがちな所があるのですが、いわゆる育ちのいい人というのは好き嫌いが少ないものです。親のしつけもあるでしょうし、お金持ちの人が買う食材はそもそもオイシいというのもあるでしょう。

「金持ち＝わがまま」だから嫌いなものがいっぱいあるに違いない、と思っていたら大間違いなんです。



よく申し上げていますが、女性は共感を求める生き物。
それは会話だけでなく、きれいなものや、おいしいものに関しても同じこと。

「おいしいね～」にはやはり「うん、おいしい」で返してほしい気持ちは、恐らく男性の100倍もあるんじゃないかしら？おいしい共感は絶対必要なんです。



それなのに、

「ちょっと辛い料理食べようよ」
→「オレ辛いのダメ」
「お寿司食べたい」
→「生魚って臭いじゃん」
「さっぱり冷たい蕎麦とかいいよね」
→「あ、オレねぎダメだから」

これじゃあ、嫌われます。
いいえ、むしろ「情けない」と思われるかも。



ネギ、玉ねぎ、ミョウガなどの香味野菜がキライだったり、何にでもソース・ケチャップをどぼどぼかけてしまったり、「何食べたい？」と聞くと、100％ハンバーグがオムライスかコロッケ等の洋食を挙げたりは、「子供っぽくて情けなくなる」という女性がほとんど。

ラーメンマニアとか、カレー狂も「バカの一つ覚え」として、やはり女性には受けが悪いですね。



アレルギーは仕方ない。でも単に好き嫌いが激しいのは、治すよう努力してみませんか？

たかが食べ物。でも世界が広がりますよ。
上手く誘えばおまけにモテます♪



～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・
発行責任者　田辺まりこ
公式ホームページ：http://www.sexual-ac.jp/
男性版公式ブログ：http://blog.goo.ne.jp/renaicoach
女性版公式ブログ：http://ameblo.jp/renai-corch/
私宛のメールは sexual.aca@gmail.com にお願いします。
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・